in コイカツ日記
コイカツ スタジオで簡単に遊んでみました

コイカツですでにリリースされているスタジオ機能ですがゲーム本編がある程度落ち着いてきたので簡単に遊んでみました。スタジオ機能をざっくりと触ってみた感じですがインターフェイスはスタジオNEOに準じていると思われるためハニーセレクトやプレイホームでスタジオ機能を使用していた方は特に違和感なく操作可能です。
プリセットポーズですが立ちポーズの数は十分ですが座りポーズや寝ポーズの数が少々物足りません。プレイホームではグラビア撮影での使用に耐えうる秀逸なプリセットポーズが個人的に多いと感じましたが今作はその点だけ見ると不満が残ります。マップはゲーム本編で使用されているものは概ね使用可能だと思われますが今作はプレイホームのように女の子の部屋というものがゲームの本編では存在しません。
彼女を作ると放課後彼女と下校した後彼女が遊びに来たり休日に遊びに来てくれたりする関係で主人公の部屋は度々使用されることとなりますが引っ越し直後の設定なのでダンボールが無造作に転がっていたりと少々無骨な部屋と言えます。プレイホームのように可愛らしい女の子の部屋で撮影ができないのは少々ネックと個人的には感じます。
プレイホームでは当初ライトの問題がありキャラクターの前面以外は真っ黒になってしまう問題がありましたが今作は問題なさそうです。
コイカツはゲーム本編はGTX1070でも常時60FPSを維持することは難しく画面に表示されるキャラクターの数が多いと露骨にフレームレートの落ち込みが顕著となり昼休み時間の食堂などは30FPS以下まで落ち込みますが今作のキャラメイク並びにスタジオ機能ですがGPU負荷はプレイホームに比べれば非常に低いです。どちらもGPU使用率は20あるかどうか程度ですが、ゲーム本編を起動してキャラメイクをしつつスタジオを起動してシーンの作成をするといった感じで同時起動しても前述したGPUだとGPU使用率はせいぜい50%あるかどうかといった感じです。


スタジオ機能でプリセットポーズを微修正して簡単にポーズを作ってみました。彼氏の家でくつろぐ彼女の様子を描いた感じでしょうか。今作は露骨なアニメ調のキャラデザインですがハニーセレクトやプレイホームではリアルかつ美麗なキャラデザインの路線だったので今作のアニメ調のキャラデザインは趣味じゃないという方もいらっしゃると思います。キャラメイクのデモ版をプレイしたときは管理人も其のように感じコイカツの購入は見送ろうと思いましたが、慣れると1周回って今作のデザインは新鮮に感じ悪くないと思います。後はやはり洋服の数が少なすぎますね。最低限ハニーセレクトくらい洋服のバリエーションと数がないとポーズ作成をしてもスタジオ機能を楽しめません。奇抜なデザインのものは不要なので街を歩けば女の子が着ているような普通の洋服のラインナップを拡充していただければと思います。
ただ、キャラメイクをしても調整部位のスライダーの調整量に対して調整部位の変化量が少なすぎるためハニーセレクトやプレイホームのように多彩な顔の造形を作ることは難しい印象ですので今作は個人的にはキャラメイクは過去作のようには楽しめないと感じます。
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