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ユーロトラックシミュレーター 大型トラックの運転は難しいけど楽しい

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ユーロトラックシミュレーターを最近プレイしているのですがSteamでの高評価どおり、なかなかおもしろいです。ゲームの目的は指定された顧客のもとにトラックを運転して配送するという非常に単純なものですが車の挙動も良くできておりハンコンでプレイすることで、あたかも大型トラックドライバーとなり広大なヨーロッパ大陸でドライブをしている感覚を味わうことができます。

基本的なゲームの流れは最初に用意された幾つかの配送先の中から仕事を選択します。仕事を選択したら後は顧客のもとに荷物を届けるだけですが向かう際のドライブルートはカーナビで示してくれるので基本的には迷うことはありませんが、一般的なカーナビと違い、例えば300m先を右折です。といった形で音声でお知らせしてくれる機能はないので、慣れない内は高速道路で右折するところを直進してしまったりと道を間違えてしまうということも多々ありました。

例えば一般車であれば車両のサイズも小さいため道を間違えて仮にバックしてUターンする必要性に迫られたとしても難しいことは何もありませんが、大型トラックということもありバックしてUターンすることも一苦労です。後ろに全長の長い荷台をつんでいることもありますが前進することに比べて独特のハンドル操作が求められるためなかなか難しいです。作業にもたついていると後続車が山のように渋滞してしまいますし、細い道だと車の全長が長いためUターンすること自体難儀します。たいていの場合Uターンすること自体難しい場合が多く延々と走ってUターンを迫られるケースが少なくありません。

配送先に荷物を配送する際には決められた時間内に持っていく必要があるため制限時間が設定されています。そのこともあり、高速道路で道を間違えるとUターンできるポイントまでかなり走らなければいけないためかなりやっかいです。リアルと同様にゲーム内でも法廷速度が設定されており一般道では60Km、高速道路では80Km以下で走る必要がありますが速度をオーバーしているところでパトカーに遭遇すると問答無用で違反切符を切られてしまいますので速度も守らないといけないとなかなか厳しいです。(オプションで違反切符を切られないようにすることも可能です)

あと、一番難しいのが配送先に到着した後でトラックを指定されたポイントに移動するというものですが、これも前述した理由により
慣れないとなかなか難しいです。ただ、入手できるポイントは目減りするもののこのイベントは最悪スルーして終わらせることも可能なためバックで指定されたポイントに移動することが苦手な方はドライブだけを楽しむことも可能です。


一般的なドライブゲームやレースゲームで大型トラックを車内視点で運転する機会というのはあまりなく、実際にプレイしてみると慣れるまでは結構な苦戦を強いられました。

当然のことですが今までプレイしてきたレースゲームやドライブゲームでは車はアクセルを踏めばリニアに反応して車は加速していき、ブレーキを踏めば速やかに減速してくれますが、このゲームでは大型トラックということもありますが荷台には配送先に運ぶ大量の荷物を積んでいることから重量があり特に上り坂ではアクセルを全開まで踏みこんでもなかなか加速してくれませんしブレーキを踏んでも独特のラグがあり減速しすぎてしまったりとなかなかコントロールが難しいです。

また荷台を含めた車両の全長サイズはかなり長いため車内視点で運転する場合に一般車と同じ感覚で交差点を曲がろうとしたら荷台の部分がガードレールとぶつかることもしばしばですが、普通に走っている際も車両が大きいため高速道路を普通に走っていても車線をはみ出さずに走ることが意外と難しく、まったりとドライブを楽しむどころではなく車両感覚を掴むまでは結構な苦戦を迫られました。ただ、車の挙動を含め基本的な大型トラック特有の操作に慣れてくると俄然おもしろくなってきます。

個人的にこのゲームで一番新鮮に感じたのは交差点で右折する際などでウインカーを操作しますが、リアルで車を運転する際には当たり前の操作ですが、これをゲームでもできる点です。このウインカーを出す際のカチカチ音がハンコンでのプレイと相まってゲーム内でドライブをしているという没入感を高めることに貢献しています。

このゲームをプレイする前にドライブゲームとしてプレイしていたのはGTA5とThe Crewといったところですが、The Crewではウインカーの操作はできません。GTA5はManual Transmission & Steering Wheel SupportというMODを導入することでハンコンでの操作を可能にすると同時にMTでの操作をすることができますが、ウインカーの操作をすることもできます。このMODを導入することで信号を守って交差点で曲がる際にウインカーを出して安全運転でのドライブプレイをするというのが最近のGTA5の楽しみ方です。

ただ惜しいのがウインカーを出す際のウインカーリレー内部でスイッチが切り替わる際に発生するあのカチカチ音がしない点です。あのカチカチ音がするか、しないかで安全運転でのドライブ時のゲーム内での没入感がまったく変わってきますが、その点がこのゲームでは申し分ありません。人によってはどうでもよい点だとは思いますけど。





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後、もう一点、このゲームで新鮮なことは車を走行すると燃料を消費しますが、燃料がある程度減ってきたらガソリンスタンドに寄って給油をする必要があります。このようにガソリン残量のシステムがあり給油を必要とするゲームというのはありそうでなかったのでゲームのリアリティに寄与する意味でおもしろいです。

また、このゲームでは好きな音楽を用意して聴くこともできますがインターネットラジオに対応していることから好きなラジオを聴きながらドライブの最中に聞くことができます。日本のラジオ局に対応しているかは定かではありませんが、設定すればでできるようです。ただ、Radikoで好きな放送局を聞けば同じことですので、その日の気分しだいで好きな放送局を選択しラジオを聞きながらドライブを楽しむことができるというのはなかなか楽しいものです。リアルでドライブをしても用意している音楽に飽きたら必然的にラジオでも聞くかという感じになりますが、このラジオを聴きながら長距離をドライブをするというのが旅をしている感覚に大きく寄与しています。


ゲームでやることは基本的に指定された配送先に荷物を持っていくという単純なものですが、車の挙動を含め実に良くできておりハンコンで車内視点でプレイするこのゲームは非常に楽しいです。

一点難点をいえばこのゲーム、ヨーロッパ全土を走ることができるとありますがロケーション自体は意外と何処に行っても似たり寄ったりな印象を受けます。アメリカ大陸全土を走ることができることが売りのThe Crewはファイルサイズがおよそ25GBほどありますが、このゲームはファイルサイズが2.2GBほどと最近のゲームからすれば非常に小さいことから、グラフィックのクオリティを差し引いてもマップ自体は案外小さいのかもしれません。露骨に進入できないエリアがありますし。(プレイして日が浅いため今後変わる可能性もありなんともいえませんが)

ただ有志によるMODにより湾岸MODなどでマップは追加可能なようで車種も同様に追加できるようですので、このあたりは問題になることもなさそうです。

MODを追加しなくてもヴァニラのままでも十分に楽しく大型トラックでヨーロッパ全土をリアルな挙動でドライブすることができる今作は貴重な存在といえますが、PCとハンコンを用意すれば家で気軽に大型トラックドライバー気分が味わえるところは新鮮で非常に良いです。

リアルで車を長時間運転していると眠気に襲われることもしばしばですが、このゲームでも真っ直ぐで単調な道を延々と走っていると眠気に襲われ頭がぼうっとしているところで右折しようとしたらハンドル操作が遅れて事故りそうになったり、眠気覚ましにコーヒーが欲しくなりますが、ゲームでリアルで車を運転している時と同じような感覚を味わうことができるのはなかなかおもしろいです。ハンコンでのプレイは文句なしで楽しいゲームですが評価が高いのは納得の作品です。




















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