不眠でお悩みの方 ロゼレム

さて、メンタルヘルス関連の記事になりますが、
不眠というのはストレスの多い現代社会日本では、
国民病といえるほど増えているしお悩みの方も多いいと思われます。

基本的にその際薬局や内科で処方される睡眠導入剤、
さらに症状の重い方ですと精神科で処方される睡眠薬を服用されている事と思います。

睡眠導入剤程度であればともかく睡眠薬を服用している方、
たしかに眠れているけれど、なんか眠りが浅い。
寝ても寝た気がしないという感覚を覚えた事はありませんでしょうか?

一般的なベンゾ系の睡眠薬はたしかに強力でよく眠れるわけですが、それこそ昏倒するように・・・
寝ても寝た気がしない。疲れが取れない。
長期で服用されている方ほどそのように感じる方は少なくないと思います。
薬の作用機序としては脳の働きを鈍らせる事によって、眠りを促す事に繋がるのですが、
アルコールを飲んだ後眠くなりますよね?
ただアルコールを飲んだ後で眠ると寝れるんですけどやはり眠りが浅いと感じる事はないでしょうか?
ベンゾ系の睡眠薬はアルコールを飲んだときと脳に働きかける作用が似ているというか同じ作用機序なんだそうです。

管理人も長期でベンゾ系の睡眠薬を服用しており寝れるけれども寝た気がしない、疲れが取れないといった悩みを、
慢性的に抱えておりました。
今回クリニックを変更してその辺りを訴えたところ処方されたのがロゼレム8mg(ラメルテオン)です。
これは従来の睡眠薬とは作用機序、発想を大きく変えたもので、
人間には体内時計が備わっており朝起きて日の光を浴びる事で、
メラトニンの分泌が抑えられ起きてから14時間から16時間後にメラトニンが分泌され自然に眠くなるようにできています。
不眠の症状を抱えている方はこのあたりの働きがうまくできなくなっているのかもしれません。
ロゼレムの特徴は人間の眠りの作用機序を薬によって補うというか薬によってメラトニンを投与して、
自然な眠りに促す事ができるということがあげられます。

2010年に発売されたばかりの薬ですがベンゾと違って離脱症状がない(断定してよいかはわかりませんが)と、
いわれているところ。
服用して急激にやめても離脱症状に悩まされる事がないのは大きなポイントであります。
実際にこのロゼレムを処方されてからほぼ一ヶ月ほどですが、
たしかに当初こそ効き目は弱いかなと思われましたが、
徐々に効果が感じられるようになり、最近では強力な睡眠導入剤並みに睡眠に入ることができるようになりました。
かなりマイルドに効いてくるようなので効果が見られるまで時間を要するのが、
難点といえば難点ですが、なかなかおもしろい薬だと思います。
今ではしょうじき手放せないですね。
管理人はグッドミンとロヒプノールからアモバン、デパスとロゼレムの組み合わせで割りと寝られていますし、
朝起きた後、頭がぼうっとする、体がだるい、疲れが取れないといった症状がベンゾを服用していたときは、
きつかったですけど、今の組み合わせでかなり緩和されていると思います。

この薬を服用する際の注意点と申しますか、朝起きてから14時間から16時間後に、
メラトニンが分泌されますが、部屋が明るいとその辺りの作用がうまく働かないようです。
そのため服用する際には部屋を暗くし間接照明で薬が効いてくるまで過ごす。
可能ならPC、スマフォ、タブレット、TV等の使用は極力控えないと、
薬の効果が得られずらいということはいえると思います。
電子書籍以外の読書とかよいかもしれませんね。

不眠でお悩みで、既存の睡眠導入剤、睡眠薬に耐性がつき、
効きずらくなっていると感じられている方。
そのような方に既存の薬とは異なるアプローチの効き方をするため、
一度担当医にご相談いただき、試されてみるのもよろしいかと思います。
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