FC2ブログ

こっぺぱんブログ

ARTICLE PAGE

in その他のレースゲーム

The Crew ハンコンでのドライブが最高に楽しい

-- COMMENT




TheCrew 2017-12-09 16-04-51-848

このThe Crew、広大なアメリカ大陸をドライブを楽しむことができると聞き、以前購入したのですが、The Crewの舞台となるアメリカ大陸全土は、正にアメリカ大陸のミニチュア版とでもいうべき物で実によくできています。マップはシームレスで移動することが可能でありマップ自体の広さもシカゴを基点としてマップの外周をぐるっと一周するフロンティアツアーでのプレイ時間はおよそ2時間半程度と十分な広さであり、アメリカ大陸全土を好きな車で様々なロケーションで心行くまでドライブを堪能することができます。











GTA5 2017-11-24 21-06-23-541


このThe CrewをプレイするまではドライブをしたいときはGTA5をプレイすることが多かったです。GTA5の舞台であるロスサントスは実在するロサンゼルスをかなり忠実に再現していることで話題になりましたがThe Crewに比べマップ自体の広さは狭い物のその分、街の作りこみは相当な物があり、大通りは様々な車種が行き交い交通量が多く道行く人々はまるで自発的に行動しているかのようで生活感を感じさせ、誰も通らないような路地裏まで緻密に作られており街がまるで呼吸をしているかのような錯覚に陥るほど実によくできています。

このような町並み全体の作りこみという意味で言えばGTA5と肩を張れるだけのゲームタイトルは個人的に見当たらずやはりモンスター級の作品というしかないです。

それに比べるとThe Crewの町並みの作りこみはGTA5に比べると張りぼて感が目立ちます。正確に言えば街の作りこみ自体は良くできているのですが、どれだけ大きな都市でも人の往来が少なすぎて生活感を感じることができません。人の往来がまったくない
場面というものに出くわすことも散見されますが、どれだけ建物の作りこみが良くできていても人の気配がまるでない、生活感を感じさせないと廃墟のような薄気味悪さすら感じてきます。そのためThe Crewで街の中心部でドライブをしていても個人的にはあまり楽しくは感じません。

The Crewの本領は街を離れ郊外を走ると点在するワインディングを走る際の楽しさです。街から街をドライブする際に山を抜けることになる場面が多いですが必然的に峠道を走ることになります。峠道の緩急のある連続するタイトなコーナーを走るのは相当に爽快感があります。

このゲームでワインディングを走る際の楽しさに貢献しているのは限界域での車のコントロールの容易さだと思います。ある程度マシンレベルが上がりマシンのパワーがあることが前提となりますが、コーナーにオーバースピードで侵入しても、ハンドブレーキを使用せずともブレーキを軽く掛けてドリフトを行うことが非常に簡単にできるバランスになっておりドリフト中もコーナーに侵入した状態でブレーキをチョコチョコと入れれば車の姿勢の制御も容易でドリフトの維持も簡単にできるとマシンコントロールが非常に簡単にできるバランスになっています。

これだけドリフトコントロールが容易なゲームというのは比較的最近のゲームだとニードフォースピード(2015)位しか思いつきませんが、かなり爽快感があります。シミュレーション系のレースゲームであるPROJECT CARS 2でコーナーリングの最中にハンドルを切りながらブレーキを掛けようものなら即スピンです。もちろんシミュレーション系のリアルなマシンの挙動とアーケード系のThe Crewのマシンの挙動を比較するのは違うと思いますが、マシンの挙動にリアリティはないけれど雑にステアリングやアクセル、ブレーキ操作を行ってもマシンの挙動が破綻せずに走ることができるというのはカジュアルにワインディングを走りたい際には非常に楽で楽しいです。

また、このゲームですが当初Xbox360コントローラでプレイしていたのですが正直いってあまり楽しく感じませんでした。その後PROJECT CARS 2をプレイするに辺りハンコンを導入し改めてThe Crewをプレイしてみたのですがプレイする際の楽しさがまるで違います。仮にゲームパッドでプレイしているがハンコンは導入されていないという場合にはエントリーモデルの廉価な製品でも良いのでハンコンを導入されることをお勧めします。プレイする際の楽しさがまるで変わります。

このゲームをプレイする際にはコックピット視点ないしボンネット視点のいずれかでプレイしています。そのほうがゲームの世界で自分が運転しているという没入感を高めることが得やすいためですがハンコンでのプレイによりそれをさらに高めることができます。




ただ、このゲームのコックピット視点でのマシンの挙動というのはかなり独特です。このゲーム、コックピット視点にした場合に限りますが車の挙動がかなりゆっくりとなります。具体的にはコントローラでの操作に対してマシンが反応する時間が長く設定されているといった感じでしょうか。この挙動自体はオプションのハンドリングのアシストレベルをオールドライビングアシストからスポーツないしハードコアに変更することで気にならないレベルにはすることもできます。

これは恐らくコックピット視点にした場合には当然マシンの全体像が見えないためコーナーの最中にマシンのリアが流れるなどのマシンの挙動の変化が視覚情報として入ってきません。そのため一般的なレースゲームではリアが流れた瞬間にとっさに反応してステアリングやアクセルやブレーキを操作してスピンすることを避けることは難しいですが、このゲームのようにコントローラでの操作に対して車の反応する時間や挙動をゆっくりとすることで車の挙動をコントロールしやすくしていると思われます。ただこの点が裏目に出てコックピット視点にした際のマシンの挙動はふわふわ、ぐにゃぐにゃとしたもので正直気持ちが悪いです。

これは法定速度でドライブをする分には別段気にはならない物のワインディングを攻める場合などでは致命的でシミュレーション系のレースゲームのリアルなマシンの挙動から程遠いのはもちろん、アーケード系のレースゲームとしてもナンセンスな味付けといわざる終えずコックピット視点で車を運転する楽しさを大きく損ねているといわざる終えません。







TheCrew 2017-12-16 08-59-10-494


色々とカメラを切り替えて試してみたところ個人的にボンネット視点での操作がもっともしっくりくるように感じます。ボンネット視点での利点はコックピット視点ほどではないものの一人称視点でプレイすることが可能なことからゲームの世界であたかも実際に運転している没入感を得やすい点とあわせてコーナーでの車の挙動の変化をボンネットの傾き方という視覚情報から把握することができるため、マシンの限界域でのコントロールが比較的に容易な点と合わせてこのゲームにおけるコックピット視点でのアシストレベルをオールドライビングアシストに設定した場合の独特の挙動が無くなる点が上げられます。

後はボンネットが見えているため車両感覚が掴みやすいためタイトなコーナーの連続するワインディングを攻める際にコックピット視点よりも壁にぶつかることなく綺麗に抜けやすいです。





TheCrew 2017-12-16 08-59-10-494

SSは現在の愛車であるR34GTR。(貧乏なため)

このボンネット視点とハンコンとの相性は抜群によく没入感を高めることに貢献してくれます。この二つの組み合わせで改めてThe
Crewをプレイしてみるとこのゲーム、マシンサウンドは全体的に悪くないです。車の挙動自体はコーナー手前でしっかりと減速しないと曲がりづらいバランスになっているなどシミュレート系とアーケード系の中間ほどの立ち位置と感じます。(マシンパワーがあればオーバースピードでコーナーに侵入してもドリフトで抜けることは容易となりますが)


このゲームでのハンコンでのプレイの楽しさは特にギアチェンジをマニュアル操作でプレイする際に顕著となります。アクセルを踏みスピードを上げ1段、1段シフトアップしていく。コーナー手前で減速しつつシフトダウンをする。コーナーを抜けたらアクセルを踏み徐々に加速していくといった何気ない操作もハンコンのパドルシフトで行うことによりゲームパッドでは決して味わうことができない運転する楽しさに貢献しています。



愛車でワインディングを攻めるのも楽しいですが、アメリカ大陸全土を舞台にした広大なマップを誇るゲームですので気の向くまま今日はどこに行こうかとマップとにらめっこしつつ当てのないドライブに出るのも悪くないです。法定速度+αでコーヒーでも飲みながらのんびりとドライブをするも良し。ドライブ先で遭遇したワインディングをグリップ走行で攻めるも良し、ドリフトで抜けるも由と楽しみ方はそれこそ千差万別です。

PROJECT CARS 2のようなシビアかつリアルなゲーム性のレースゲームももちろん楽しいですがマシンの挙動がリアルすぎるためステアリングやアクセル、ブレーキコントロールには繊細な操作が必要となることからストイックすぎて長時間プレイするのは個人的に辛いです。

The Crewは良い意味でマシンの限界域でのコントロール性が容易で肩の力を抜いてプレイすることができます。都市部を離れ郊外を走るドライブは最高に楽しくワインディングを攻めるのも楽しいと文句無しで楽しいゲームです。またハンコンを使用したプレイはゲームパッドでは決して味わうことができない運転する楽しさを味わうことができるため、仮にまだハンコンを導入していない方はエントリーモデルの廉価な製品で良いので是非ハンコンでプレイしていただきたいと思います。レースゲームはThe Crewに限りませんがハンコンで楽しさが桁違いに変わります。





















関連記事
スポンサーサイト
  • Share