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こっぺぱんブログ

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in 日常の雑記

ゲームに飽きたわけではなかった

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最近、唐突にゲームに飽きてきたと感じ、何のゲームをプレイしても面白く感じることが出来ず、しばらくゲームから離れNetflixで海外ドラマを見たりBABYMETAL等のライブBDを見たりして過ごしていました。

単純に今までプレイしていたジャンルのゲームに飽きたのかと思い気分転換にバイオハザード7を購入してプレイしてみました。たしかにグラフィックの表現は非常に優れており、風景が綺麗なゲームというのは数多くありますが人間のモデリング、肌の表現、髪の滑らかさなど人間の描写に関しては非常に緻密であり今までプレイしたゲームのそれを軽く越えていると感じますがゲームのグラフィックもここまで来たかと軽く感動を覚えました。ゲーム自体は普通に面白くプレイできたものの周回するまで嵌ることはありませんでした。

ここ最近で比較的に面白く感じたのはArma3です。このゲームは軍事シミュレーターとして非常に秀逸なんですがEDIT機能でミッションを自分で作成することができることが特徴です。このEDITを使って戦闘機同士のドッグファイトのミッションを作ってもっぱら遊んでいますが、なおかつこのゲームのビークルの挙動は戦闘機を含め割りとリアル寄りで非常に良く出来ており中々楽しいです。

どちらかといえばゲームでのプレイよりもEDITを使用してミッションを作る作業過程のほうが楽しくて、ちょこちょことプレイしていますが、ミッションを作成するに当たり色々と覚えることが多いのですが、必要な理解を深めつつチマチマとした作業をするほうが楽しく感じます。

難点を言えばこのゲーム、昔のゲームなのでゲームエンジンの問題だと思いますがパフォーマンスが非常に低くユニットの数を増やすと途端に重くなりどれだけグラフィック設定を下げてもフレームレートを30FPSをキープすることすら難しいです。このゲームを快適に遊ぶためにはGTX1060は最低でも必要な印象ですのでそろそろビデオカードを買い換えようと思います。

ゲーム自体はまったくプレイしないというわけではないのですが30分から1時間程度すると、どうにも飽きるというか疲れてしまいます。



そのような中でイリュージョンの新作ゲームであるプレイホームの存在を知りイリュージョンの公式サイトをチェックしていたのですが、その美麗なグラフィックとプリセットで用意されている律子ちゃんの顔が非常に好みでこのような女の子をキャラメイクで作る事ができると知り、ひと目見てこれは買いだと確信しAMAZONで予約購入しました。

発売日に届いたプレイホームをさっそくプレイしましたが、これが実におもしろい。グラフィックはハニーセレクトを軽く凌駕していることはもちろんのこと、プリセットの律子ちゃんのようなかわいい顔が比較的簡単に作る事ができることからキャラメイクが楽しくてしょうがないです。

特筆すべきはプリセットの律子ちゃんのような顔の造形をヴァニラで作成することが出来る点です。ハニーセレクトではどうやっても律子ちゃんのような顔の造形をヴァニラで再現することは出来ないと思われますがMODなしのヴァニラ環境であのような顔を作成することが出来る。明らかに進化したキャラメイクにより作成できるキャラクタの顔の造形の幅が広がったことはプレイホームで最も魅力的な部分だと思います。

年の所為か、一時的な気分的な問題かは定かではないものの、全体的にゲーム自体に飽きているのは間違いないのですが、プレイホームは文句なしで面白く感じることから正確に言えばゲームに飽きたわけではなく、似たようなゲームばかりプレイしていたので今までプレイしてきたジャンルのゲームに飽きたというのが正確なのかもしれません。やりこみ要素のある同じようなゲームしか最近していなかったことも大きい気がしますが。




話は変わりますが、最近リリースされるゲームはPS4といった家庭用ゲーム機のマシンスペックの向上によりとにかくグラフィックが美麗な点と、とにかくマップが広い点は評価できます。ゲームの開発費は一昔前に比べ非常に高騰しているようですが、その膨大な開発費を回収するためにはどうしても万人向けするゲームをリリースし数多くの人にプレイしてもらう必要が出てきますが、その弊害として当たり障りないゲームデザインの物が増えている印象です。

万人に受けるゲームデザインというのは、こと売り上げという意味ではそのようなデザインに仕上げることは間違いではないと思います。語弊があったら申し訳ないのですがカジュアルなゲームを好む方は任天堂の作品。最高のグラフィック設定でより高いフレームレートでプレイしたい方やコアなゲーム性を好むかたはPCゲーム。その中間くらいのゲーム性を好む方でゲーミングPCを購入してまでPCでゲームをやろうと思わない層はPSやXBOX等の家庭用ゲーム機という感じでPS3 の頃までは家庭用ゲーム機とPCゲームで上手く差別化が図られていたように感じます。

現在はスマフォのスペックも大幅に上がっていることからゲーム機を購入してまでゲームをやろうと思わない層はスマフォでお手軽にゲームをプレイすることが出来ると選択肢という意味では幅が広がったことは歓迎するべきなのかもしれません。

その流れが大きく変わったのはPS4の登場が大きいと感じます。PS4はProを除くと30FPSと動作するフレームレートに制限はあるもののそれ以前の家庭用ゲーム機からマシンスペックの大幅な向上がなされグラフィック自体は非常に高品質でありPCでゲームをやらない層から見れば十分すぎる性能というしかないです。

また最近リリースされるゲームタイトルは家庭用ゲーム機とPCゲームのマルチプラットフォームの作品が増えているというか、ほとんどですが、ただその弊害として前述したように膨大な開発費を回収するために全体的にゲームのカジュアル化が進んでいると感じます。マシンスペックを生かすために開発費が高騰する事は避けられない。メーカーとしても慈善事業でゲームを作っているわけではないため、どうにかして開発費を回収する必要がありますが、ゲームを出すたびに赤字を垂れ流していては企業として成り立ちません。

膨大な開発費を回収するためにはより多くの方にゲームを購入しプレイしてもらう必要があり、そのためには一部のコアなユーザーにだけ受けるようなゲームデザインはメーカーとしても避ける必要がありますが、このことにより万人受けするカジュアルなゲーム性のゲームに仕上げる必要が必然的に出てくるものと思われます。

自作PC黎明期からPCゲームをプレイしてきた人間からすると、このゲーム性の変化は嫌でも痛感せざる終えませんが、主に家庭用ゲーム機とPCのマルチプラットフォームゲームのカジュアル化は個人的に最近のゲームが万人受けはするが尖ったデザインのものがなくコアなゲームを好む人間には物足りなく感じてしまうのは否めない点です。

最近の洋ゲーはともかくとして一昔前の洋ゲーはそれこそ尖った作品ばかりでした。現在の洋ゲーのように親切にチュートリアルが用意された作品を探すほうが難しいですしインターフェイスも洗練されたとは程遠い荒削りなものばかりで使いづらくゲーム性も非常にとっつきにくい作品ばかりですが家庭用ゲーム機では味わうことの出来ない尖ったゲーム性や独特の世界観の作品の数々に魅了されてきたのは間違いありません。

家庭用ゲーム機のマシンスペックの向上がもたらしたものはPCと家庭用ゲーム機のマルチプラットフォーム化と一部のデベロッパーの一部のゲームタイトルを除くと可もなく不可もなく万人受けする平凡なゲームを量産するだけと感じていますが、テクノロジーの進歩はすべての人間を幸福にするわけではなく、人によってはかえって退屈にさせるようです。

マシンスペックの向上によりグラフィックの進歩は目まぐるしく、その点は素直に評価できるし初めてプレイしたゲームタイトルの美麗なグラフィックを見て時折感動を覚えることもありますが、ただ正直グラフィックが綺麗なだけのゲームが増えているように感じる。このことが最近のゲームを退屈なものと感じる大きな理由なのかもしれません。

正確に言えばこの辺りの話が当てはまるのは大手のデベロッパーやパブリッシャーの手がけるゲームはという注釈がつくものと思われます。素直にインディーズの作品でも漁って魅力のある作品を探したほうが幸せになれるのかもしれません。


プレイホームは所謂エロゲーですがこのゲームをプレイして感じたのは今までプレイしていたゲームとジャンルもまったく違うためかえって新鮮に感じます。ゲーム本編のエロ要素は正直すでに飽きていますが、キャラメイクやSSを撮るまでの工程は文句なしで楽しいです。




後、根本的な問題として記事を書いている時点での管理人の年齢は40代前半なんですが、正直この年齢になってもTVゲームに飽きないほうが、どうかしていと思わなくもないです。ゲームでも何でもそうですが人生を退屈に感じさせるのは既視感などというおおげさなものではなく一言で言えばマンネリだと思います。若い頃はそれこそ見るものすべてが新鮮に感じ何処に言っても何を見ても聴いても新鮮に感じるものの、年を経ることで逆に何を見てもどこかで見たことがある代わり映えしないものと感じるようになっていきます。世の中はよく言えばオマージュ、悪く言えばパクリ模倣した作品で溢れています。

映画を例に取ると若い頃は暇さえあれば映画館に足を運び映画を鑑賞し大スクリーンで見る映画と大音響の迫力に興奮を覚えたものですが、家庭用にサラウンドシステムを構築してもやはり映画館のそれは一味違い、非日常を気軽に味わうことが出来る場所として映画館で見る映画は大好きでした。

それが今では映画を見る習慣すら無くなりました。映画って原作を読んだ作品だとより顕著ですが、原作の世界観を映像で再現するにはどうしても尺が短すぎると感じます。レ・ミゼラブルを例に取るとあの長大な物語を映画で2時間、3時間でまとめるのは無理があるというしかないです。

個人的には終盤の下水道の場面だけでドラマであれば1クールくらい使って丁寧に描写しても良いくらいだと思いますが映画だと精々5分、10分で終わりこの時間ではジャン・ヴァルジャンの緻密な心理描写を描くことすら間々なりません。原作を読みあれだけ感動を覚えた作品でも映画として見ると言葉は悪いですが残念ながら原作レ○プとしか感じません。

映画はこの年になると子供と恋人同士と家族向けのサービスだと感じています。恋人同士がデートとして、家族がイベントとして楽しむには最適だとは思いますが、それ以上の存在にはなりえません。成熟した大人が楽しむには退屈な場所です。

定額で動画を見れるサービスとして現在Netflixに加入して海外ドラマを見るものの映画はまったくといってよいほど見なくなりました。

ある程度の年齢になると映画よりも俄然ドラマのほうが楽しいです。特に海外ドラマは国内ドラマのように1クールで終わることがなく視聴率が取れる限り延々と続く作品が多いですが、映画と異なり登場人物の心理描写も尺の制限が緩くなるため、より繊細に描くことができますが、より丁寧に作品の世界観を味わうことが出来ると感じます。


恐らくですが年齢とともに人間は自然に回帰すべきなのかもしれません。TVゲームといった既存の遊びに飽きたのであれば自然を相手にする遊びに切り替える。その年齢に達してきたのかなと感じています。そのような遊びでぱっと思いつくのは釣り、キャンプ、登山、風景写真といったものまで様々ですが、風景写真などまずは良いかもしれません。自然と向き合い自分自身を見つめなおすという意味で自然と触れ合うという行為は時に必要なことかもしれません。

TVゲームは趣味というわけではなく家で遊ぶ際に最もお金の掛からない暇つぶしだからやっている側面が強いですが、TVゲーム以外にも何か暇つぶしというか趣味を模索する時期に入ったのかもしれません。始めたとしてもこのブログのネタにはしないと思いますが色々と検討してみたいと思います。











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