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in アトピー関連

アトピーでも食べられるココアスポンジケーキのレシピ

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この記事では比較的にアトピーでも食べられる18cmサイズのスポンジケーキのレシピについて書きたいと思います。スポンジケーキはオーブンがあれば比較的に簡単に作る事ができそれほど時間もかかりませんのでお手軽に作る事ができアトピーの方が比較的安心して食べることができるおやつにちょうど良いです。

アトピーは悪化する要因の個人差が大きいため使用する材料について事前に食べても悪化することがないかまずは少量を摂取して問題がないことを確認。問題がなければ量を増やして摂取してどうか確認願います。

また基本的には糖質と脂質の含有量の多い食品はアトピーの症状が強く出ている場合には避けるのが無難ですが、スポンジケーキを作るのに使用する材料は糖質と脂質の含有量が高いためアトピーの症状が限りなく落ち着いている状態以外は避けたほうが無難です。

今回スポンジケーキを焼くのにオーブンレンジを使用しましたが電子レンジにオーブン機能がない場合には炊飯器でも可能なようです。炊飯器の場合は混ぜ合わせた材料を炊飯器のお釜にセットして普段どおりに炊飯ボタンを押せばよいとお手軽なものの火力によりけりですが、1回の炊飯ではしっかり焼き上がらないようなので、中までしっかりと焼けていない場合必要に応じて2回、3回と炊飯を行ってください。

なお初めてスポンジケーキ作りに挑戦される方を主に対象にしています。





事前準備

事前に用意しておきたいもの

今回スポンジケーキを焼くのに使用したものです。


焼き型

焼き型

パール金属 日本製 デコレーション ケーキ 焼き型 18cm 底取れ式 テフロン セレクト加工 アンテノア D-3527

オーブンで焼く場合には焼き型が必須です。一人分を焼く場合18cm程度のサイズの焼き型がちょうど良いと思います。素材は一般的に熱伝導率の高い鉄製が無難なようです。ステンレス製の焼き型は鉄に比べて熱伝導率が低いため同じ時間加熱してもうまく仕上がらないようです。この焼き型は鉄製のベースにふっ素樹脂加工されており、ケーキを焼いた後焼き型にくっつきにくくなっています。またこの焼き型は底面が分離できるためケーキを焼いた後で皿に移し変える際に底が取れるため移しやすいのが特徴です。


ハンドミキサー

ハンドミキサー

リテック ハンドミキサー スピード5段階切替 / 電源コード、ビーターが収納できるケース付き ホワイト HM-703WT

卵を泡立てたり薄力粉を混ぜ合わせていく際に使用しますがハンドミキサーを使用しない場合、かなりの重労働になると思われますので、個人的には必須です。安いものでよいので家にない場合購入されることをおすすめします。こちらのハンドミキサーは安価な製品ですが、今回の用途には十分使用できますしミキサー部分は分離できるので使い終わったらボタン一つで外して丸洗いができると、安くても最低限の機能は持ち合わせています。

・クッキングシート

焼き型に混ぜ合わせた材料を流し込む際に使用します。焼きあがった後に焼き型とケーキがくっつきにくくなるためあると便利です。






材料

・卵 3個
・薄力粉 90g
・バター 30g
・はちみつ おおさじ3
・ココア おおさじ3



この材料で出来上がるのは大きさは18cm、厚みは2cmくらいですが一人分にはちょうど良いです。



はちみつ

サクラ印 純粋ハチミツ 1000g

一般的にはケーキに甘みをだすために白砂糖を使用しますが白砂糖はアトピー的に避けたいところ。そこで白砂糖の代用としてはちみつを使用しています。

GI値で見ると白砂糖が109、はちみつは85とどちらも高いですが、アトピーの方がGI値と同じくらい意識したいのがショ糖です。ショ糖は他の糖に比べて腸内環境における悪玉菌のエサになりやすいため体内の炎症の悪化要因となります。そのショ糖ですが白砂糖は98%に対してはちみつは僅かに1~7%程度と非常に低いのが特徴でアトピーの方が料理に甘みを加える際に最も適していると思われます。

はちみつには一切の加工処理を行わない天然素材だけで作られた純粋はちみつを使用するのがベターなようですが問題なのははちみつは食品偽装がまかり通っており純粋はちみつと表記されていても混ぜ物が加わっていることが非常に多いのが現状なようです。

以下の内容は今回使用した純粋はちみつのとある購入者がメーカーに蜂蜜に使用している原材料や安全性について問い合わをした内容ですが、原材料は中国を含め原産地は幾つかあるようですが輸入した蜂蜜を自社工場で検査を行い安全性について確認したものだけを製品として出荷しているようです。普段この製品を使用していますが、この製品を使用してもかゆみはまったくなくアトピーの悪化は見られません。安い割りに普通においしくいただくことができ、安全性についてもある程度信頼できそうです。原材料が純国産の純粋蜂蜜は安心して食べることができる可能性が比較的に高いと思われますが、お値段は比較にならないくらいお高いです。

AMAZONコメント欄からの引用

弊社の「純粋はちみつ」は、蜂蜜の組成基準及び、残留抗生物質、残留農薬、昨今報道等で問題になっている異性化糖、水飴等の混入に関する検査を原料購入前に原料サンプルを取り寄せ、自社横浜工場で検査を行い、合格した蜂蜜のみを購入し輸入しております。

その後、通関検査を受けて、納品された原料を横浜工場で再度同検査を行い、製品にします。また、製品になった商品につきましても、毎日の製造ごとに同様の検査を行い、出荷しております。そのため弊社の「純粋はちみつ」は"はちみつ"だけをボトル詰めした商品でございます。また、ラベルの"純粋"表記と"はちみつ公正マーク"は、蜂蜜の組成基準を満たした純粋な蜂蜜の証拠となります。弊社は国内の蜂蜜業界の中でもトップクラスの検査体制で製造しております。






ココア

森永製菓 純ココア 110g

原材料がカカオ100%というものですが余計な混ぜ物が一切入っていないので安心して使用できます。飲んでも痒みはまったくないため普段から愛用しています。ココアはカフェインを含有しているもののコーヒーと比べカフェイン含有量はおよそ1/3と低いのが特徴です。カフェインを摂取してアトピーが悪化する方でも比較的に使用できると思います。ただ個人差が大きいため微量のカフェインを摂取して症状の悪化が見られる方は避けてください。




ココアの代わりにチョコレートを使用する

ココアの代わりにチョコレートを加えてもおいしいです。チョコはアトピーが落ち着いた後でもあまり好ましくありませんが、以下の製品であれば比較的に安心して食べることができます。

カカオ2

カカオの含有量の高い高カカオポリフェノールをうたった製品というものが増えていますが、アトピーの方がチョコを食べる際にはカカオの含有量が70%以上のものを使用すれば比較的に食べることができそうです。この中でもっとも安心して食べることができるのはカカオ95%ということになりますが、食べてみると甘みをほとんど感じることができません。苦味が強く非常にビターな製品です。

72%のものは甘みも強く感じることができますが、いかにもチョコといった感じです。ただこの甘みというのはあくまでも製品に含まれている砂糖によるものだと思われますが砂糖の含有量の高いものはアトピーの悪化要因となりますので、理想を言えば95%のものをチョイスして甘みははちみつで補うというのがよさそうです。

すべての製品を試してみましたが72%のものはもっとも甘く好みですが5切れほど食べると若干痒みが出ます。95%のものは痒みは出ないものの苦味が強く甘みをまったく感じることができないため好みではない。現在は86%のものを愛用しています。こちらは痒みもほとんどなく甘さと苦味のバランスがもっとも良くはちみつを加える必要がありません。

ココアの代わりにチョコを使用する場合には5切れほど入れればちょうど良いです。カカオ70%くらいのチョコを5切れほどいれれば、適度に甘みもあり蜂蜜の代わりに甘みを出すのにもちょうど良いです。はちみつがすぐに用意できない場合にはチョコでも良さそうです。











オーブンを180度で余熱する

オーブンの性能によると思いますが使用している製品では15分から20分ほど行っています。








卵を卵白と卵黄に分ける

卵を卵白と卵黄に分ける作業ですが、卵を割って小皿に移しスプーンで卵黄を皿の側面に押し付けて拾い上げる要領でやると綺麗に卵黄だけを取り出すことができます。卵黄と卵白は別々の小皿に移しておきます。







卵白を泡立てる


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ボールに卵白を移しハンドミキサーで泡立てていきます。ミサキーの速度は高速から中速です。時間は5分程度でよろしいと思います。ミキサーの速度と時間は仕上がりがほどほどでよければ、それほど神経質になる必要もありません。アバウトにやってもおやつで食べるには十分です。ただこの工程だけは泡がクリーミーに仕上がるまで丁寧にやったほうがよいです。




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写真のようにクリーミーに泡立ったら次の工程に移ります。







卵黄を入れる


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泡立てた卵白に卵黄を入れハンドミキサーで同じように中速くらいで3分から5分程度混ぜていきます。


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次の工程に移ります







薄力粉をいれる


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薄力粉を入れハンドミキサーで同じように中速くらいで3分から5分程度混ぜていきます。








バターを湯煎にかける


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鍋にお湯を張り沸騰させます。その中にボールをいれバターを入れて湯煎にかけバターを溶かしていきます。18cmくらいの鍋におなじく18cm程度のボールを使用すると良い感じでボールが固定されますが、鍋のサイズが大きすぎる場合にはボールにお湯が入ってしまうため注意。

写真ではチョコを入れていますが、チョコを使用する場合にはバターと一緒に湯煎にかけます。ほどよく溶けてきたら鍋から取り出します。

※電子レンジを使用してもよいですが、アトピーの方は電子レンジを避け湯煎にかけたほうがよろしいと思います。









ココアとバター、はちみつを入れる

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ココアとバターとはちみつを入れハンドミキサーで同じように中速くらいで3分から5分程度混ぜていきます。

※ココアの代わりにチョコを入れる場合にはこの工程で入れます。






焼き型に流し込む



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混ぜ合わせた材料を最終的に焼き型に流し込みます。その際焼き型にクッキングシートを敷きますが、このクッキングシートを焼き型に対して綺麗に被せないとケーキが綺麗に形成されません。ただ見た目を気にしない場合に自分で食べる用であればこの工程はアバウトで構いません。






オーブンで180度で15分焼く

事前に予熱したオーブンで180度で15分程度加熱します。




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作業はこれで終了です。後は皿に移し変えるだけです。クッキングシートを敷いていれば焼き型から綺麗にケーキが分離できると思います。写真のケーキの凹凸はクッキングシートを焼き型に敷く際に綺麗に敷かなかったためですが、このあたりの仕上がりを綺麗にしたい場合には丁寧に敷いてあげれば綺麗になります。


オーブンでの余熱時間と加熱時間はあくまでも目安ですので微調整願います。



失敗例

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こちらはチョコレートスポンジケーキですが単純にオーブンでの加熱時間の設定を誤って焼きすぎました。ハンドミキサーで泡立てる工程を適切に行えば後はオーブンで焼く際の余熱と加熱時間の設定を誤らなければ、初めて作っても酷いものはできないと思われるくらいスポンジケーキは比較的簡単にできます。

ココアとはちみつを使用することでほんのりと甘いケーキに仕上がります。ココアスポンジケーキは食べても別段痒みは出ないもののチョコレートスポンジケーキはココア72%のものを5切れほど使用するとよる若干痒みが出ますが翌日には収束するため個人的に許容範囲です。チョコを入れるとまた違う食感となり美味しいです。お好みでアレンジしてみるとよさそうです。






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