DOA5 マリーの髪と服の変更 ③髪色の変更






用意するマリーの髪のddsファイル

game_W256_H512_F894720068_T_0XA50A1AB522AEB0DD.dds
game_W512_H512_F894720068_T_0X23235FEF216AF36E.dds
game_W1024_H512_F894720068_T_0XF02144786333164F.dds

前回までにマリーの髪のddsファイルはこの3つです。uMODやTexture Toolで抽出したファイルからマリーのddsファイルだけを取り出したと思いますが、その中からこの3つを分かりやすく別のフォルダを作成してコピーしておきます。


image6_201702210928526b7.png


xnviewを開きます。「file」→髪のddsファイルをコピーしたフォルダを開き、適当にddsファイルを選択して開きます。その上でメニューの下にある「Browser」タブを開きます。すると3つの金色をした画像が見えると思いますが、これがマリーの髪のddsファイルです。これを最終的に髪の色を黒色にしますが、作業自体は非常に簡単です。とりあえずxnviewは閉じます。


gimpを起動します。メニューのファイル→「開く/インポート」を選択しddsファイルを開きます。

image3_20170221094226a1f.png

オプションが色々と選択できますがここでは「OK」を押します。




image1_201702210943584e0.png

選択したddsファイルが表示されます。

※仮にDDS絡みでエラーが表示される場合はddsファイルを保存しているフォルダ名とPCのアカウント名に日本語を使用しているとエラーが出るため、英語に変更します。デスクトップなどわかり易い場所にフォルダをコピーして英語でフォルダ名をつければ良いと思います。それでもだめな場合はアカウント名に日本語を使用していないか確認してみてください。




image2_201702210948457a1.png

ここではメニューの「色」→「着色」を選択します。


色相、彩度、輝度をスライダーを調節、もしくは直接数値を入力して黒色にします。変更したら「OK」で閉じます。


20170218165756_1_20170220180724642.jpg

この数値にした場合はこのスクショの髪色になります。

変更例

色相 19
彩度 3
輝度 -81




編集したファイルを保存します。「ファイル」→「(名前をつけて)エクスポート」、ファイル形式の選択で「DDS image」を選択、エクスポートをクリック。変更後のddsファイルは別のフォルダを作成して保存します。

image3_20170221095442459.png

ここでは以下のように変更して保存します。

Compression BC3 / DXT5
Mipmaps Generate mopmaps


これでOKです。この作業を後2つのddsファイルで行います。作業が終わったらgimpを終了します。



以下のファイルを用意して適宜フォルダを作成してコピー、Texture Toolを起動して「開く」からMARIE_HAIR_001.TMCを選択して開きます。

MARIE_HAIR_001.TMC
MARIE_HAIR_001.TMCL



image4_20170221100907400.png

このような画面が表示されます。

game_W256_H512_F894720068_T_0XA50A1AB522AEB0DD.dds



image5_20170221101051c01.png

ここでタイプDXT5、幅256、高さ512を選択すると金髪のデータがでます。以下のddsファイルのファイル名の先頭にW256_H512とありますが、W256、H512と表記されていますが同じ部位のテクスチャファイルになります。

game_W256_H512_F894720068_T_0XA50A1AB522AEB0DD.dds

ここではTMCファイルのマリーの髪のテクスチャをDDSファイルの髪色を黒色に変更したもので入れ替えていきます。やり方は簡単でプレビューに表示された金髪の画像に先ほど黒色に変更したマリーのDDSファイルをドラッグ&ドロップで移動します。




image6_20170221101706d66.png


するとこのように画像が変わります。後は「上書き保存」もしくは「別名で保存」を選択してファイルを保存します。これで黒髪にしたDDSファイルを既存のTMCファイルに書き換えます。この作業を以下の3つのファイルで行います。同様に幅と高さがW512_H512と
W1024_H512を選択すると金髪のデータが出るので問題はないと思います。

game_W256_H512_F894720068_T_0XA50A1AB522AEB0DD.dds
game_W512_H512_F894720068_T_0X23235FEF216AF36E.dds
game_W1024_H512_F894720068_T_0XF02144786333164F.dds




この作業が終わればDOA5のMODにAutolinkを使用している場合はAutolinkフォルダに書き換えた髪のTMCファイル、「MARIE_HAIR_001.TMC」と「MARIE_HAIR_001.TMCL」をコピーすれば適用されます。髪のTMCファイルは命名規則に決まりがあるので、適切に設定すればDOA5で黒髪マリーのできあがりです。

髪のTMCとTMCLファイルの命名規則は別の記事で取り上げているのでわからない方は下のリンクから確認してみてください。

DOA5 AutoLink導入時の注意点




関連記事
スポンサーサイト