コールドスチール ククリ・マチェット 97KMSの切れ味




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コールドスチール ククリ・マチェット 97KMS マシェット

コールドスチール製のマチェットがどうしても欲しかったのですがAMAZONで販売しているので試しに購入したもので、これ自体は2年ほど前に購入したものです。購入した当初はどうにも切れ味が悪く手持ちのダイヤモンドシャープナーで研いでも切れ味は劇的に変わりません。

安物だからこんなものかと思っていて、切れ味も悪いから捨てようかと思ったのですが、捨てる前に近所の金物屋さんで念のために研ぎ直してもらいました。砥石による研ぎ直しでは追いつかずグラインダーで刃をつけ直したそうです。

マチェットを引き取りに行った際にその店の店主の親父さんに色々と話を聞いたのですが、一般的な日本の刃物鋼はまともな値段のものは白鋼や青鋼などが使用されますが、このマチェットに使用されているのは最も廉価な刃物鋼である炭素鋼が使用されています。一般的に白鋼や青鋼が使用されている包丁の場合、割り込みと呼ばれる工法が用いられ刃の部分だけが白鋼や青鋼され他の部分は軟鉄が使用されています。

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管理人が普段料理の際に愛用している出刃包丁も青鋼ですが、たしかに切れ味は抜群です。

3000円程度でホムセン等で購入できる包丁も炭素鋼が使用されていますが、昔使ったこと有りますが炭素鋼製の包丁よりもこのマチェットは切れ味が悪い。このマチェットは炭素鋼は炭素鋼でも芝刈り機の刃に使用されるような切れ味よりも強度が必要とされる部位に使用され炭素鋼をマチェットの形状にカットしてグラインダーの類で刃をつけただけのようですが、包丁で使用される刃物鋼とはそもそもの話、用途が異なりこの手のマチェットは森などに入った際に生い茂るヤブや小枝を振り払う用途に使用されます。

包丁で使用される炭素鋼は鋼自体に適度な強度と粘りをバランス良く兼ね備えていますが、この手のマチェットで使用される炭素鋼は強度だけあればよいと種類が異なるそうです。

よって、白鋼や青鋼等の刃物鋼を使用した包丁だと紙を切るとスーっと綺麗に刃が通り切れますがそのような切れ味はこの商品のような価格帯の炭素鋼を使用したマチェットだとでないのだそうです。

ただとにかく強度は抜群です。安いからガンガン使えますしね。当初切れ味が悪い、当初ちゃんと刃がついてるのか疑問でしたがどうやらそういうものだそうです。賃貸マンション住みで庭のヤブを払うわけでもないので、これといって使いみちもないんですけどね。切れ味は価格相応ですが部屋のオブジェとしては悪くないです。











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