減煙や禁煙のお供に電子タバコ


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昨今のタバコに対する世間の風当たりの強さには喫煙者の皆さんは苦労されていると思います。そんな中で少し前にニュースになりましたが、なんでも自民党の受動喫煙防止議員連盟が2016年10月25日菅義偉官房長官に2020年の東京五輪に向けた受動喫煙防止対策として、タバコ税の増税により1箱の価格を1000円以上に引き上げるよう申し入れたそうです。

これ自体は法案が議会に提出されたわけでも可決されたというわけではなく、現時点ではあくまでも一部の議員連盟からの要請に過ぎません。ただ恐らくですがタバコの価格が1000円まで値上げされるというのは遅かれ早かれ訪れる既定路線だと思われます。

日本では現時点ではタバコの価格は440円ほど、管理人の愛用しているアメリカンスピリットが480円ですが、先進国の中でもヨーロッパなどはたばこ税が高くフランスでは900円弱、イギリスやアイルランドは1000円を超えノルウェーに至っては1500円を超えています。

これらの国に比べればまだ500円を切っていることから度重なる値上げがあったといっても日本ではまだまだタバコが安く買えることになりますが、ここから一気に一箱1000円に値上げと言うのはお財布に厳しすぎます。

ここで喫煙者としては来るべきタバコ1000円時代に備え幾つかの選択肢が与えられるわけですが、一つは禁煙です。これを機会にタバコを完全に辞めること。もう一つはタバコの喫煙本数を減らす減煙です。

タバコの価格は2003年には280円、2006年には300円、2010年には一気に値上がりして440円となりました。恐らくですが2010年のタバコの急激な値上がり時に禁煙できなかった方はタバコを禁煙することは難しいのではないかと思われます。

管理人も1mgとか軽いタバコを吸っていた頃は半年程度の禁煙は何度かしたことはありますが、残念ながらタバコを完全に辞めることは出来ていません。例えば飲み屋で誰かが吸っているところを見たりドラマや映画のワンシーンでタバコを吸っているところを見てしまうと無性にタバコが吸いたくなり誘惑に負けてタバコを吸ってしまいます。

ニコチンの依存性はおそらくアルコールの比ではなく相当に強力です。またそれ以上にタバコは純粋に美味しいです。タバコを一度でも吸ってその美味しさを味わってしまうとタバコを辞めることはなかなか難しいというしかないです。

禁煙が難しいのであればタバコが仮に1000円に値上がりしても問題がない程度に喫煙する本数を減らすということが現実的な落とし所になります。もちろんお金がある方は一日一箱吸っていても15000円程度が30000円程度になるだけといえばだけですが、タバコ代が月に30000円ってやはり高いです。毎月PS4が一台買えてしまいます。

管理人は最近徐々に喫煙本数を減らしているため現在は一日の喫煙本数は4本程度で落ち着いています。一箱で5日持つのでアメスピ6箱で2880円、手巻きタバコなのでそれにペーパー代が600円ほど掛かっていますが、一月のタバコ代は3480円程度です。

これが仮にタバコ一箱1000円になったとしても6360円です。これくらいなら十分に許容範囲といえますが、割高なのは否めません。人ががんばって減煙に勤しんでいるのにその努力をすべて帳消しにする有様です。現在の目標は喫煙本数を一日2本まで減らすことです。そうすればタバコ一箱1000円になってもペーパー代込で一月3600円ほどで済みます。

煙草の本数を減らすために有効だと思われるのは電子タバコということになりますが、世間ではiQOS(アイコス)が人気ですが減煙をする場合にはこのiQOSは選択肢に入りません。iQOSは普通にタバコの葉を使用しているようでタバコ税の増税の影響をモロに受けます。

仮にタバコが1000円になった場合iQOSで使用するカートリッジも同様に値上がりし価格は一般的なシガレットと変わらないと思われます。またニコチンを普通に摂取するため減煙の選択肢からは外したほうが無難です。

ただiQOS(アイコス)はシガレットと異なり煙が出ないため副流煙の問題がありませんしタバコの臭いも無いようです。タバコが文字とおり煙たがれているのはその副流煙の有毒性と匂いの問題が大きいと思われます。現在吸っているアメスピのペリックブレンドは臭いどころか香りがとても良くなおかつ美味しいです。アメスピのタバコは一般的なタバコと異なり無添加であることが大きな特徴ですが、添加物の含まれていないアメスピに一般的なシガレットの臭さがないことからタバコに含まれる添加物がタバコの臭さの原因なのは間違いなさそうです。

一般的な添加物の含まれた国産タバコは喫煙者である管理人から見てもたしかに臭いです。空調の回っていない場所では喫煙者でも臭くてしょうがないです。

iQOSは副流煙や匂いの問題がないので喫煙時側に非喫煙者の彼女や家族がいたとしても、比較的に気兼ねなく喫煙することが可能です。これがiQOS(アイコス)の価格以上の最大のメリットと言えそうです。仮に喫煙不可能な飲食店の類でこのiQOSが使用できるのであれば、外で喫煙するときに限りiQOSを吸うという選択肢も出てきますが、現状ではそのあたりはグレーゾーンだと思われます。

iQOS(アイコス)以外の従来の電子タバコはどうかというと、管理人も最近従来の電子タバコを使用していますが、一般的な電子タバコですとリキッドと呼ばれるものを本体に注入しリキッドをコイルで熱して水蒸気を発生させます。リキッドは基本的にニコチンは入っていません。国内ではニコチン入りのリキッドの販売は禁止されているようです。

リキッドはメンソール味やたばこ味など様々ですが主にメンソール味を使っています。実際にこのニコチンフリーの電子タバコが減煙の手助けになるかですが、喫煙者の方なら分かると思いますがタバコを吸うときというのはニコチンを摂取したいからですが、食後であるとか仕事が一息ついたとき、管理人の場合ですとブログを1記事書き終えた場合など様々ですが何かやり終わった後でなんとなく吸う一服が美味しいわけです。

ただこれが習慣になってくると必ずしもニコチンを摂取したいわけではないけど、口が寂しいとか暇だとかで一服するかという場面も少なくないです。タバコを吸いタバコから出る煙をぼんやりと眺めている行為自体がなんとなく落ち着くということもあります。このような場合は別にタバコでなくても良かったりします。そんなときは電子タバコを吸うようにするとメンソールの爽快感により案外タバコと同じようなリラックス効果は得られたりします。このような場合には電子タバコを吸うようにすると煙草の本数は間違いなく抑えることが可能です。

このニコチンフリーの電子タバコであればもちろんニコチンを使用していないのでたばこ税の影響は受けません。なによりリキッド1本15ml程度ですがこれ一本で1月以上は余裕で持ちます。リキッド1本の価格は1000円ほどですので、タバコと比べれば非常に安価です。

このニコチンフリーの電子タバコをタバコと上手く組み合わせて日常生活で取り入れることで減煙の手助けになることと思います。
もちろん煙も出ずただの水蒸気が出るだけです。一般的なシガレットのタバコ臭さもありませんので非喫煙者と一緒にいる場面でもそのあたりを説明すれば気兼ねなく吸うことも出来ます。

4年後の東京オリンピックに合わせてにタバコ1000円時代が到来するかは未知数ですがいずれにしても徐々に値上がりすることは避けられないと思われます。お金があり一日一箱吸っており値上がりして月のタバコ代が30000円でも気にしないと言う方を除き何度も禁煙をしているが最終的に辞めることが出来ないという方は、禁煙ではなく減煙をして限りなく吸う本数を抑える方向にシフトしても良いと思われます。

そのような場合従来の電子タバコを試してみてはいかがでしょうか。ニコチンへの依存度によりますが減煙の一助に多少なりともなると思います。


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電子タバコ AspireスターターキットBVC(日本語説明書付き) 国産ブランドBI-SO Liquid ハイパーメンソール 15ml付属

管理人が現在使用しているのはこちらの電子タバコのスターターキットです。電子タバコ本体と充電器、メンソールのリキッドとすぐに電子タバコを初められるようにセット売りされたものですが、価格は3850円ほどと割りとリーズナブルですが、吸った際の水蒸気の量も非常に多く吸っている感じは強いですしメンソールの爽快感も加わりリラックス効果は悪くないです。リキッドの減りも案外少ないため、本体が安価であることもあり比較的におすすめできると思います。

ヨーロッパなどの先進国同様にタバコが日本でも1000円になることは健康意識の高まりから避けることは難しいと思われますが、喫煙者は禁煙がどうしてもできない場合、今後自衛策が求められそうです。ニコチンフリーの電子タバコにシフトすることも一つですし煙草の本数を家計の負担にならない程度に限り無く減らすこともまた一つです。

2020年の東京オリンピックまで後4年ほど猶予期間がありますので、その間に禁煙する、家計の負担にならない程度に減煙する。その一助に電子タバコはなると思います。

タバコ税をあげることが受動喫煙の防止の観点からというのが大義名分でしたらいっそうのこと路上喫煙なども含めて屋外での喫煙はもちろんのこと、商業施設での屋内での喫煙も含めて自宅以外では喫煙を禁止すれば良いと思うんですけどね。もしくは屋内での喫煙の場合は安価な家庭用の空気清浄機ではなく業務用の高機能な浄化フィルターを備えタバコの副流煙を完全にカットできる設備を有した場所に限り喫煙を許可するとか。

タバコ税を上げても受動喫煙が発生することは今のままでは避けられないと思いますので本末転倒だと思います。タバコ税の大幅な増税は受動喫煙を防止するという名目ですがタバコ税をあげても世間からの反発を受けにくい財源を安易に確保しやすいから。受動喫煙の防止に国が本気で考えてはいないというのは誰の目から見ても明らかですが。

タバコが仮に一箱1000円時代が到来したら、タバコの価格も当面は落ち着くと思われますが、そうなったら次の増税のターゲットは間違いなく酒ですね。管理人はアルコールを辞めて4年ほどになるので今ではお酒を飲みたいとも思わなくなったので問題ないですが、お酒の好きな方にはタバコと同様の道が待っているような気がします。さすがにタバコほど急激な増税は無いとは思いますけどね。

受動喫煙を確実に防ぎたいのであれば自宅以外での喫煙を禁止する、家庭においては家族に対して副流煙の影響を受けないように電子タバコ以外の喫煙は禁止するとか法律を整備して違反した場合は重い罰則を与えるなど徹底したほうが良いと思います。その代わりにタバコ税は据え置きとかね。そのほうが喫煙者も非喫煙者もみんな幸せになると思うんですけどね。







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