頭皮の乾燥による痒みにはツバキ油で保湿


アトピーの症状が良くない頃に割と悩まされていたのが頭皮の痒みです。この痒みというのがまた尋常ではなく、痒いから頭皮をかくと一時的に楽になりますが、更に痒みが増すという悪循環です。皮膚科ではこのような頭皮のかゆみにはパルデスローションのようなローションタイプのステロイドを処方されます。

たしかに塗ることで痒みは引きますが塗るのを辞めると痒みが出る。また長期間塗っていると耐性ができるのか効きづらくなりさらに強度の強いステロイドの使用を余儀なくされます。頭皮の痒みというのは割と怖く痒いからと言ってかきむしっていると頭皮が痛み脱毛などの症状が出ることもあります。

ステロイドを塗っても一時しのぎにしかならないため、頭皮のかゆみの問題点を探っていきました。まず疑ったのはシャンプーです。界面活性剤を使用している市販のシャンプーを辞め、ミヨシの石鹸シャンプーを使ってみましたが改善しません。次に試したのはミヨシの固形石鹸です。これらは界面活性剤はもちろん保存料などの添加物も使用されていませんが、改善しません。

次に試したのは湯シャンです。じっくりと浴槽に浸かり毛穴を開いた上でお湯で流しながら手のひらでも頭皮をもみほぐしてあげます。人間の体温程度のお湯の温度で頭皮の皮脂や汚れなどはこれで十分に落ちます。ですが湯シャンでも頭皮のかゆみは改善しません。

シャンプーの問題でもないとすると後は水道水に含まれる塩素かと思い塩素が除去できるシャワーヘッドを導入してみたものの改善には至りません。


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本島椿 純椿油 赤箱大 118ml


結果を書きますとどうやら頭皮の乾燥から痒みがでていたようです。そこで試してみたのはツバキ油です。ツバキ油は本来の用途はドライヤーによる髪の痛みを防止するためや髪の保湿に使用したりするそうですが、軽い消炎作用もあり頭皮の乾燥にも効果が強いということを聞き試してみました。ツバキ油は人の皮脂と成分が近いそうで非常に肌に馴染むのが特徴です。

使い方は入浴後ドライヤーでまずはよく髪を乾かします。生乾きはしないようにしたほうが良いです。雑菌が繁殖しやすく痒みが出る原因になるそうです。後は手のひらに一滴垂らし、手のひらでよくなじませます。その後頭皮によく馴染ませていきます。側頭部、前頭部、後頭部にそれぞれ一回づつ同じ作業をしてあげます。この油は非常に馴染みやすいため一滴で十分です。あまり漬けすぎると前髪がべたべたになり酷いことになります。あと、付け過ぎるとかえって痒みがでます。

このツバキ油を使用してからというものの頭皮の乾燥は解消されそれにともない痒みもなくなりました。市販の保湿剤は防腐剤が含まれているものが多く安心して使用できるものを探すのは大変です。アトピーに効くとされる保湿剤も高価なものが多く金銭的な負担が大きいですが、このツバキ油は値段もお手頃ですし効果も高いため、今では手放せません。

値段も安く118mlもあれば余裕で2,3ヶ月は持つと思われますので、コスパも悪くはないと思います。頭皮の乾燥からくる痒みに悩んでいる方は一度お試しいただければと思います。
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