抑うつと肉食


管理人はアトピー持ちなのですが、アトピーの調子が良い時は肉を食べても割と問題もないのですが、アトピーの調子が悪い時は肉を食べると症状が目に見えて悪くなります。特に夏場は外は暑い、室内は冷房がきいていると寒暖の差が激しく体調を崩しがちです。このような時期が続くと目に見えて胃腸の働きが悪くなり食欲も低下します。
アトピーの話から始まりますが、メンタルヘルスの話になります。

肉を食べるとアトピーが悪化するのは色々と理由があるようですが、食品に含まれるヒスタミンの含有量が肉は多いため痒みが出ることが主な要因だそうで、そのため極力ヒスタミンの含有量の少ない食品を摂取することが望ましいため普段の食事は肉は極力取らずに、玄米、焼き魚、豆腐、納豆、味噌汁、キャベツ、トマトなどの野菜、目玉焼き、果物少々等の非常にヘルシーな食事を心がけています。

ただこのような食事を続けていると、意欲の低下、気分が沈みがちになる等の抑うつと同じような症状が出ることがあります。そのようなときは少量の豚の赤身肉等を意識的に取るようにしています。ビタミンB1というのは食事から摂取した炭水化物をブドウ糖に変換することに使用される栄養素で脳が正常に働くためには欠かせません。成人男性の必要量は一日1.4mg程度と僅かですが、豚の赤身肉は非常に豊富に含まれているものの、植物性蛋白質からでも取ることはできるものの含有量は低く効率は悪いといえます。

ただ前述した食品でもビタミンB1の必要な摂取量には計算上達しているため、どうやら理由はそれだけではなさそうです。もちろん
ビタミンB1に限らず亜鉛が不足しても抑うつと同じ症状が出ることが知られており、必須栄養素をバランスよく摂取した食事を心がける必要があります。
肉を食べることで気力がでる理由は定かではないものの、抑うつと同様の症状が出た場合、豚の赤身肉等を取ると目に見えて意欲が出て元気が出ます。やはり肉は活力の源と言えそうです。精神的に調子が悪い方は頭も体もよく働かず結果的に普段の食事の栄養バランスも疎かになりがちだと思います。

その結果、食事の支度が面倒だからとマックなどのジャンクフード、インスタントラーメンや冷凍食品、菓子パン、カロリーメイトはたまたスナック菓子等で空腹を満たすような食事を慢性的に続けている方もおられることと思います。それで健康な状態を保つことができていれば別ですが、抑うつと同じような症状を呈した場合、まずは毎日の食事を見直すことをおすすめします。別に肉は毎日食べる必要はないのですが、普段は納豆や豆腐等の植物性蛋白質主体で野菜や果物などを中心に栄養バランスを考慮した食事を取り極端に肉を取らない場合それでも意欲の低下、元気が出ないといった場合は肉を少量でも食べると活力が出てくるかもしれません。

食事と抑うつの関係は色々な方が指摘していますが、毎日の食事で栄養バランスの取れた食品を取ることはやはり健康な体と心を維持するためには必須だと思います。現代人はカロリーオーバー、栄養失調な状態の方が非常に多いと聞きますが、街に出れば高カロリー、低栄養のジャンクフードで溢れかえり、安価で入手可能な食品は栄養バランスを考慮したものではなく腹を満たすためだけのもの。

仮にジャンクフード主体の食生活を慢性的に続けている場合体調が悪くなっても無理からぬ事だと思います。食事というのは毎日のことですが、やはり心と体の健康の維持には栄養バランスの取れた食事を継続して取ることが重要な要素であることは言うまでもありません。また、極端に豚、鳥、牛等の動物性蛋白質を摂取していない管理人のような食生活をしている方で、意欲の減退、食欲の低下、気分が沈みがちになる等の症状が出ている場合は定期的に少量でも動物性タンパク質を取り入れると効果があるかもしれません。

メンタルに不安を抱えている、抑うつと同様の症状を呈している場合、毎日の食事を見直すことから始められてはいかがでしょうか。それだけで全ての問題が解決しないとは思いますが、食事が原因の場合体の調子が良くなればおのずと心の調子も改善していくと思います。





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