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in 日常の雑記

エルピオ電気への電力会社切り替えを検討されている方へ

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さて、管理人が電力自由化に伴い、6月に契約したのがエルピオ電気です。電力会社の比較サイトをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、他の追随を許さない価格設定で非常に魅力的です。電話で電力会社の切り替えを検討している旨伝えたところ、後日エルピオ電気の営業の方が管理人の自宅に来られ色々と話を聞かせていただいた限りでは、特にデメリットらしいものを感じませんでした。

他の電力会社と比べエルピオ電気のメリットを上げるとこのような感じです。
・電気代が東電と比べ8%ほど安い。
・使用量が低い月でも東電より高くなることはない。
・契約期間に定めがない。(違約金が発生しない)

電力会社の比較サイトをご覧になった方は、感じることと思いますが、とにかく分かりづらい。その分かりづらさは携帯電話の料金形態に通じるものがあります。その中で管理人が重視する項目である前述した3点、基本となる電気代の割引額が他の電力会社よりも圧倒的に安い、他の電力会社では使用量が低い場合、逆に高くなるように設定されているところが少なく無いですが、少なくともエルピオ電気ではそのようなことはない、後、契約期間に定めがないこの点は大きいです。他の会社では少なからず契約期間に定めがあり、その期間内で解約した場合、違約金が発生します。

この辺りの要件を満たす電力会社を探すと、案外少ないです。逆に要件を満たす電力会社で電気代が圧倒的に安いのはエルピオ電気になります。エルピオ電気自体は千葉県で主にプロパンガスの供給を行っている中小企業ということのようですが、電力会社の切り替えにあたり、広告のたぐいを大手の会社と異なりまったく(ほとんど?)打っておらず、そのあたりの経費を抑えることで、価格のやすさを全面的に出しインパクトを出したというところでしょうか。

逆にデメリットは何かあるか?ということなんですが、それも営業の方に色々と話を伺いました。
基本的に、電線などの設備の保守は従来通り東電が管理すること。仮に電力会社を切り替えた後、その電力会社で設備の故障等で発電自体が停止した、もしくは発電量が大幅に落ち込んだ場合に契約者に電力の安定供給が出来ない場合でも、東電(正確には失念しました)からの電気に切り替わるため、停電の恐れはない。また、今後スマートメーターという電力量計に順次切り替わりますが、その交換作業は東電の管轄になるため、料金のたぐいは発生しないし、問題もないこと。電力メーターの毎月の検診作業も電力会社切替後も東電の管理になること。(特に手数料は発生しない)ぱっと思いついた限りでは、このくらいでしょうか?

唯一料金が発生するシチュエーションはスマートメーターに切り替えた際に電力量計を支える土台が腐っていたため、土台の設置に辺り追加で料金がかかる。これは古い木造の一軒家であるとか今にも電力量計を支える土台が腐れ落ちそうになっている場合等が想定されますが、一般的な住宅、マンションにお住まいの場合該当しませんので問題もないと思います。

ただ、6月の第一週に契約したものの、当初は7月の末に電力会社に切り替えができると伺っていたのですが、現時点ではエルピオ電気に切り替えが出来ていません。理由は設備の切り替えに辺りトラブルが発生しているためとのことですが、どうも東電側の設備のエラーというか不手際とのことで、電力会社各社共に被害を被っているようです。(営業さんの話が正しければ)
現状、切り替え予定日は最短9月の第一周とのことです。

管理人の毎月の電気代は昨年度、空調を使っていない月で4000円から5000円、冷房を使用する夏場で12000円から15000円、冬場で暖房を使用して15000円くらいです。空調を使用する月は一年のうち半年ほどでおおよそ年に6000円ほど安くなる感じです。
一年ですとそれくらいですので、特に一人暮らしの家庭だと電気代も大したことはないですし、無理に電力会社を切り替える必要もないかもしれません。ただ年に6000円といっても10年で見れば6万円です。これをどう捉えるか次第でしょうか?

ただ、4人家族とか5人家族の場合で月の電気代が2万、3万またはそれ以上という感じになると電力会社を切り替えた場合の恩恵は計り知れません。この場合は電力会社を切り替えない手は無いと思います。


エルピオ電気の問題点を考えた場合、個人的には次のような点です。
今回のように電力の切替時に7月の末に予定していたものが、9月になったということを少なくとも、予定していた切替日までに事前に連絡がなかったこと。遅れる旨ハガキを順次送付しているとのことですが、対応が遅すぎます。少なくとも切替日までにハガキは来ていません。中小企業ならではのフットワークの軽さをこのような場合期待して電話の一本でもアレばよかったんですが、残念ながらこちらからコールセンターに問い合わせてその後営業から電話をもらいその事実を知らされた次第です。

ここから想定されるのは、なにか設備にトラブルが発生した場合の対応の迅速さは残念ながら大手会社と異なり、あまり期待できないかもしれない点です。ただ、今回のトラブルは東電側の問題とのことですので、今回電力の切り替えがスムーズに移行できなかったのはやむ終えないと思います。逆に言えばデメリットはそのくらいで、契約以降、何事も問題がなければその価格のやすさを享受することが出来ます。

ただこの辺りというのは携帯会社に通じる部分がありますが、携帯会社であればカバーしているエリアの広さでいえばドコモが鉄板です。日本全国、それこそ人里離れた山の中でも通じるくらい基地局といったインフラが整備されており、そのあたりというのは一見軽視しがちですが、どこでも通じるというものを重視する場合、価格だけでは比較できません。ソ○トバンクは一見安いですがその分接続できるエリアのカバー率、通信品質ともに最悪です。(以前使ってました)
そのことから見ると業種問わず価格の安い会社というのは、その分一見カタログ値では見えない品質に劣るなどやはりなにかしら理由があると考えるのが無難というか自然だと思います。よって障害対応などの迅速さ等、眼に見えない部分というのも考慮した場合大手の会社を選択したほうが、無難であると思います。その場合エルピオ電気は選択肢から外したほうが無難かもしれません。

いずれにしてもエルピオ電気は関東圏全体をカバーしており、(北関東がどうかは失念しました。)価格のやすさは大きな魅力です。契約はしたものの電力の切り替えはできていないので、現時点ではエルピオ電気が良いとも悪いともなんともいえません。興味のある方は一度営業の方に来ていただき、メリットとデメリット等色々と話を伺い、納得されたうえで電力の切り替えをするということでも良いと思います。会社のスタンスとして電話で不明点についてオペレータが対応して契約書を送付してという形ではなく、営業の方が後日自宅に見えて説明をして納得したらその場で契約というスタンスをとっています。
仮に契約後、他の電力会社に戻す、東電に戻すということであっても違約金は発生しないため、そのような意味で軽い気持ちで切り替えを図ることが出来ます。

エルピオ電気に正式に切り替えができたうえで、なにか問題点が浮上したらその点について記事にしたいと思います。




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