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サラリーマン転落人生 今日ホームレスになった

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今日、ホームレスになった―15人のサラリーマン転落人生

ホームレスに対してどのようなイメージを持っているでしょうか?何ヶ月も整髪さえしていないと思われるボサボサの頭髪、風呂にいつ入ったのか分からないくらい臭くて不潔、昼間から道路に寝転んでワンカップ酒を飲んで泥酔している等、ぐうたらで不潔で何をするか分からないから怖いそんなイメージが大半だと思います。
そもそもの話、彼らは生まれてからずっとそんなホームレス生活をしていたのでしょうか?さすがに戦後まもない焼け野原の混乱期を過ごしたわけでなければ、そのような方はいないと思います。
だとすると、彼らはどのような経緯でホームレスに転落していったのか、この本を読む事で多少見えてくると思われます。

ケース1

藤川利夫(仮名) 52歳 元大手総合商社財務部次長

大学卒業後、大手総合商社へ入社。長らく財務部門に勤務し40台半ばで資金担当の次長に昇進するが平成10年末に希望退職募集に応じて早期退職を選択。経理のキャリアがあれば再就職はたやすいと考えていたが、目算がはずれ零細の不動産会社へ入社。その会社を1年で解雇された後はフリーターをするも、消費者金融の借金が1000万以上に膨らみ自宅を売却、妻と離婚し家庭崩壊。

この藤川さんのケースの場合バブルが弾けたことにより会社の業績が極端に悪化、給料は徐々に目減りしていきます。そこへ人員縮小の一環として希望退職者の募集がかかりますが、会社に見切りをつけこれに応じる事になります。
上乗せされた退職金によりマンションのローンも繰り上げ返済する事ができましたが、肝心の再就職は年齢がネックとなりことごとく不採用。ただ長男が高校2年生、長女が中学3年生でこれから教育費がさらにかかることを見越し再就職時の希望年収を以前の会社では給与が削減された後でも800万ほどでていたようですので、多少下がったとしても700万ほどに設定していたのが原因といえなくもないです。多くの企業側から提示されたのが450万ほどのようですが、それには踏み切れずもっと条件の良いところを探していたら結局はなくなってしまい、結局零細の不動産会社の経理事務員での就職となります。
結局その不動産会社は2年たたないうちに事実上の解雇、その後は時給900円のクリーニング店でアルバイト、一ヶ月の収入は15万ほど、妻もパートで働き始めたので二人合わせれば22,3万ほどだったので生活できないわけでもないと思われます。
問題となったのはサラ金に手をつけたことでした。昔の感覚が抜けずにボーナス一括払いでカードで散在してしまい気がつけば支払額は50万を超えてしまいます。
また住んでいたマンションが大規模改修することになり居住者一戸当たり80万円負担する事になります。結局3つのサラ金から150万を借りる事に。限られた収入では満足な返済もできず自転車操業を繰り返す日々、最終的に16社のサラ金から借金をつくり1年半で1600万円に膨れ上がってしまいます。
サラ金の取立ては熾烈を極め早朝だろうが夜中だろうが「金返せ」と押しかけてきます。マンションを売却し何とか清算するものの嫁は子供たちを連れて実家に帰ってしまう。当初は兄弟のところで居候させてもらうが、徐々にいづらくなり気がついたら半年前から公園暮らしに転落。現在は雑誌を拾って古本屋などに売る事で一日1000円ほど稼ぐことでなんとか命を繋いでいる状態。

藤川利夫さんからの一言。
中高年は会社で厳しい立場にいるけど絶対に自分からは退職しない事。いびられても馬鹿にされても会社にしがみついていたほうが良い。特に大手企業にいた人は会社を辞めたら自分の実力なんて屁みたいなものだって思い知らされるよ。
「絶対にやめちゃ駄目だ。失敗した私が言うんだから間違いない」

ケース2
白井昇(仮名) 元大手デパート外商部副部長

大学卒業後大手デパートに入社、売り場に勤務した後外商部に移動、優秀なデパートマンだったがバブル崩壊後の消費不況と多角経営の失敗で会社の経営状態は悪化。平成10年に希望退職に応じ退社。デパート時代の人脈を活かし横浜市内にブティックを開業する。しばらくは安定した経営だったが平成13年頃から売上は下降線に。借入金が膨らみ閉店を余儀なくされる。

この白井さんのケースの場合、大学を卒業してデパートに入社、時代はバブルの真っ只中であり面白いように商品が売れる。
客は金を唸るほどに持っており我先にと高級品を買い漁っており高級和服、ブランド物の時計、宝石、美術品などが飛ぶように売れていきます。
法人営業も好調でお中元やお歳暮のシーズンは商社、銀行、保険会社、不動産会社等から1000個単位で注文が殺到します。
デパートの外商というのはカタログや商品情報を持って顧客の家を訪ねて営業するというのが一般的のようですが、バブル景気の最中はデスクに座っているだけで電話やFAXで注文が殺到したそうです。
「3カラットくらいのダイヤはないかしら」「レンブラントの絵がほしい」「アルマーニのスーツを5,6着持ってきてくれ」という感じです。
一番凄かったのは新興の不動産会社の社長で娘の結婚式の引き出物に10万円もする伊万里焼の絵皿を100セット注文してきたそうです。
外商部に移ったのは38歳の頃でしたが、職位は課長、デパートは店舗を拡大して多角経営を推し進めておりポストも豊富、この先会社も自分も更にグレードアップしていくものと思っていたそうです。
そこへ来てバブルが弾け状況が一変します。
業績は急激に悪化、資格手当や管理職手当がカット、月収は6万円ダウン。意気消沈していたところに更に賃金カットされ基本給が15%下げられ年収では150万円のダウン。
平成10年に早期退職者の募集がかかり、会社に見切りをつけ退職を決意します。
白井さんはこのとき46歳、再就職するのは年齢的に難しいと判断し会社を起こすことを決意、25年間デパート勤めをしてきた経験を活かしメーカーや卸問屋、輸入業者とのパイプも豊富、外商部時代の顧客リストがあったことからそれなりの目算もあったようです。
約半年の準備期間を経て婦人服とアクセサリー類を扱うファッシションブティックを平成11年開業します。
店は市営地下鉄の桜木町駅から5分ほどの立地で、桜木町から管内に通じる大通りに面していたこともあり、人の流れが多く予想よりも客の入りは順調でした。
回転から2年ほどは売りあげ、利益ともに安定していたものの、平成13年になると売上に陰りが見え始めます。
デパートやスーパーが一気に値下げしたことが響き、前年の半分ほどしか売れません。
売れ残った品物はディスカウントストアに流したものの一冬で150万近い損害が出る始末です。これを気に売上は下がり続けていきますが、それと同時に付き合いのあったメーカーや卸問屋がバタバタと倒産したり廃業に追い込まれたこともあり、仕入れが思うようにできなくなります。
これが引き金となり店の家賃を払うことも難しくなったため廃業を決意、平成15年末に店を畳みます。
廃業後は職安に通い仕事を探すもののこの時すでに51歳、正社員で仕事は見つかりません。やむなくアルバイトを始め弁当屋の店員、住宅展示場の清掃員、ファミレスのホール係、不動産会社のチラシ配りを転々とすることになります。収入は15,6、万円くらいで住宅ローンは無いものの妻にも働いてもらうことになります。

家を出る事になった理由は夫婦喧嘩でした。晩ごはんのおかずがスーパーで買ってきたコロッケだったんです。妻も働いていたので、出来合いのものが多く、嫌味で言ったわけではないけどつい言ってしまったんです「同じものばかり食ってるな」ってね。
そしたら妻に「文句があるなら自分で料理しなさいよ」って怒鳴られついでに皿を投げられました。
商売が下火になり始めた頃から妻は終始イライラしているようでした。お金の事で衝突することもあったしね。
この一言が癪に触ったようで翌日アルバイトに行くときに声を掛けるもののブスっとして返事をしてくれません。妻のその時の人を馬鹿にしたような態度を見て無性に悲しくなったんです。その日依頼家には帰っていません。

「もう全てが嫌になった、疲れたんだ。たまにテレビのワイドショーなんかで家出人捜索の公開放送をやるでしょ?以前はああいう番組をみても家出したり蒸発したりする人の感覚が理解できなかったけど、今はなんとなくわかるような気がします。言葉ではうまく表現できないけどね。」

現在は池袋駅周辺で風俗店のティッシュ配りをや引越し会社の臨時作業員をして日銭を稼ぎカプセルホテルやサウナを泊まり歩いているそうです。
  
この本は合計15人のホームレスに取材を申し込みホームレスになるまでの生い立ちを聞きまとめていますが、40代後半から50代で会社からのリストラや倒産の憂き目にあい(一部自営業)、最終的にホームレスに転落していますが、バブル崩壊で会社の業績が極端に悪化していることが影響しているケースがをの大半を占めています。

ホームレスになった理由と前職

ホームレス生活に至った理由
仕事が減った(19.0%)、倒産、失業(16.1%)、病気、ケガ、高齢で仕事ができなくなった(12.8%)

直前の就労形態
正社員(43.2%)、日雇い(26.2%)、臨時、パート、アルバイト(19.4%)

ホームレスになる前の職業
建設関連(56.9%)、製造業、運輸通信(16.7%)、運輸、通信(5.8%)

主な生活場所、野宿場所
特に決まっていない(15.6%)、一定の場所で決まっている(84.4%)

決まっている場合の場所
公園(30.3%)、河川敷(26.8%)、(道路9.4%)


ホームレスの主な収入源

ホームレスの約70%は何らかの仕事をして収入を得ているようですが、以下が主だった仕事のようです。

・日雇い労働
最も多いのが土木・建築関連の日雇い仕事。一日の契約でガチガチの肉体労働です。日当の相場は土木作業員で9000円から、解体工事は1万円から、鉄筋工1万2000円、鳶1万3000円から。経験の豊富な電気工、鳶は建築現場で重宝され日当の上乗せも期待できるようです。

・日雇い派遣
履歴書、住民票は不要、住所不定であっても有効期間の残っている運転免許証とメールアドレス付きの携帯電話を持っていれば簡単に登録が可能。仕事は倉庫内作業、引っ越し移転などの作業、イベント会場の設営、撤去作業で日当は6000円から1万円。交通費は自己負担で若い人優先のため40歳以上はなかなか仕事が回ってこない模様。

・雑誌拾い
週刊誌やコミック誌を発売日当日に拾った場合古書店は1冊30円ほどで買い取ってくれるそうです。特に漫画の週刊誌や「プレイボーイ」「フラッシュ」「アサヒ芸能」等は人気がある模様。エロ雑誌等は比較的高値が付く傾向がありものによっては200円ほどの高値がつくのだそうです。ただ雑誌拾いには暗黙の縄張りがあり雑誌の取り合いになってトラブルに発展することもある模様。一例を上げるとJR品川駅のホームでホームレス同士が雑誌の取り合いの末喧嘩になり片方を線路に突き落としてしまい電車にはねられる死亡事故も起きているのだそうです。
時折道路の脇で雑誌のたぐいを売っているのもホームレスのようですが雑誌を30円で買い取って商いすれば70円の儲けになるそうです。ただ道路の場所によってはヤクザにショバ代を支払うひつようもあり、道路の不法占拠に当たるため警察に見つかれば即座に退去させられるなど割りとリスキーな商いのようです。
比較的に楽に稼ぐことができるため人気の仕事なのだそうです。

・資源ごみの回収
アルミ缶の回収、古新聞、ダンボールの回収もお金になるので、これもホームレスにとっての人気の仕事の模様。
ただしアルミ缶は1個が2円、500個で1000円という有様なので手間のかかる割には実入りが少ないようです。
古新聞、ダンボールは100キロ集めてようやく600円ほど。このような資源ごみの回収は日雇い仕事にあぶれたり、他に仕事のあてがない高齢のホームレスが主にやることで比較的若い人は手を出さないようです。

・不燃ごみ・粗大ごみ回収
ゴミ集積場からお金になりそうなものを拾い集めてリサイクルショップに持ち込んで換金し収入を得る方法。富裕層の暮らしている高級住宅街や都心のオフィスビルを渡り歩き金目の物を物色するのだそうです。

・並び屋
依頼主から金を渡され大型家電店の目玉商品や人気商品を買ってきたり、商品の転売目的の同業者、チケット買いハダフ屋が依頼主。日当は一晩徹夜して並んでも1000円、冬場は辛い割に実入りが少ないのだそうです。

・非合法ビジネスの使い走り
渋谷や歌舞伎町などのDVD店の店員がその典型、夕刊にDVDショップ販売員日当1万5000円以上と求人広告を出しているが、扱っているのは裏物であり40万円以上の収入で住まいも世話してくれるが、摘発されたら警察に摘発されブタ箱送りになるリスキーな仕事。ボッタクリバー、カジノバー、デリヘル、競売不動産の不法占拠、ヤミ金の使い走りなどもあるが後ろに暴力団が介在していると思ったほうが懸命とのこと。



ホームレスの気になる食生活

・自炊
自分のテントや小屋を持っているホームレスの場合、大抵自炊に必要な食器やコンロ、鍋の類を持っており食材はスーパーで買うほか、ボランティア団体から支給されたり商店街で廃棄されたものを拾ったりするそうです。

・廃棄弁当
賞味期限切れで捨てられた弁当を拾って食べるものもいる。以前はファーストフード店、コンビニでは売れ残りの賞味期限切れの切れたものを廃棄するため深夜に繁華街を訪れれば、食材の調達は容易だったそうです。しかし最近では店側のゴミ管理が厳しくなり廃棄される食品の入手は難しくなった模様。中には公園のゴミ箱から残飯を漁り飢えを凌いでいるものも少なくないそうです。

・炊き出し
ボランティア団体や宗教団体、行政等がおこなっているもの。菓子パンやおにぎりを配る団体、公園で豚汁や雑炊などを作る団体など様々だそうですが、人気の炊き出しには公園がホームレスたちで埋まるのだそうです。散髪なども行っている団体もあるそうです。

・外食
日雇い労働などで収入がある程度ある場合、外食を行う方もいるそうですが、大抵の場合、酒やタバコ等の嗜好品に消えるそうです。



この本が出版されたのは平成20年ということですので記事にしている時点でおおよそ8年前ということになりますので、現在の状況とはやや異なっている可能性がありますが、やはり就労形態が安定しない日雇いやアルバイト等が半分弱を占めていること、ホームレスになる前の職業は建設関連が圧倒的であるということを考えると高齢で肉体的、体力的に働くことが難しくなったことが一番の理由と思われます。会社勤めをしていた正社員というのも4割弱を占めていますが、ホームレスの年齢を考えると50代、60代等が多いようですので、50歳代でリストラや失業をした場合の再就職の難しさは想像するに固くありません。一番ホームレスに落ちやすい条件が揃っていると思われます。
またバブル経験組ですと、バブル全盛期に羽振りの良い生活を味わってしまうとなかなか一度落ちた生活レベルを下げるということは難しいようですので、浪費等で多額の借金を抱えてしまい借金取りから逃げるようにホームレスになり身を隠さざる負えないという事情を抱えた方も中にはいらっしゃるようです。
個人的に不思議なのはみなさん50歳代でリストラや失業にあって中にはアルバイトをして生活費を稼ぐことはしてもタクシー運転手になろうとは思わない点です。
タクシー運転手というのは仮に会社を定年を迎えた場合に年金受給開始年齢までの繋ぎにやる仕事だと思っていたのですが、仮に50歳代で職を失ったとしても定年が少し早まったという風に気持ちを切り替えて働くという選択肢をとっても良さそうなものです。
バブル経験組からすると、高給取りを自負していたのにタクシー運転手などできるか!ということなのかもしれませんが、少なくとも高齢になっても採用はされやすいと思いますし当座の生活費用を稼ぐという意味では体も楽だと重いますし無難な選択だとは思いますが、そのような選択をされた方はこの本にはでてきません。
後、もう一点不思議なんですが、この本には生活保護を受給しようと思われる方というのがやはりでてきません。
生活に窮している方が目立っているため、要件を満たしていれば生活保護を受給して年金受給開始まで生活保護で細々と暮らすという選択肢をとっても良さそうなものです。
この本にはバブル経験組でかなりの高給取りでもあった方が目立ちますが、プライドが非常に高い方が目立つように感じました。そのような方からすると上記のような選択肢はプライドが許さないということなのでしょうか?もしくは全てに疲れ果て社会との繋がりをすべて断ち切りたいという気持ちが強いのか?この辺りは当人でなければ分かりません。いずれにしてもホームレスよりははるかに上記の選択肢のほうが良いと思うのですが・・・

ただ、いずれにしても大都市であれば炊き出しなどを様々なボランティア団体が行っていることもあり少なくとも食べることに関しては飢えることはなさそうです。また散髪や古着の提供などもボランティア団体が行っているようですので最低限の身だしなみという意味でも問題もなさそうです。大抵の方は何らかの形で仕事をしており収入を得る手段を有していることもあり、特に風俗店のティッシュ配り等は住所不定であってもできるようですので、そのあたりを定期的にやりさえすれば、ホームレスでも飢えて死ぬということもなさそうです。収入がある程度あればサウナやカプセルホテル、後はネットカフェなどでしょうが、これらを泊まり歩くこともできます。収入が乏しい方はテントや小屋に住むか公園で雑魚寝ということになると思いますが、そのあたりに慣れれば案外快適と思えなくもないような?
河川敷にテントでも立ててキャンプ感覚で日がな一日釣りでもしていれば楽しそうな気がしないでもないです。
食べることにはそれほど執着がないので、魚釣ったりザリガニ採って食べればタンパク源はどうにでもなりそうですし。
(ザリガニは調理方法次第では案外美味しいそうな)
ただそんな生活を10年単位、ひょっとしたら死ぬまで続くことを考えるときついですね。
ロビンソンクルーソーの漂流記も絶海の孤島でサバイバル生活していましたけど、いづれは孤島から脱出して文明社会にもどったわけですので。

ただ、インフルエンザ等の病気とか歯医者とかどうされているのでしょうかね?全額自己負担だと虫歯の治療でも良い金額になると思いますし、虫歯放置したままとか痛くて食事も満足に行うことも難しいと思います。インフルエンザとか薬なしだと相当長引くと思いますが、その間寝たきりで食事も満足に取れないと油断していると死にそうですけどね。
やっぱり病気になっても医者に行けないのは怖いですね。その辺の事情がこの本には書いていないのですが、少々気になるところです。
ただやっぱりどんなボロ部屋でもよいので屋根のある部屋で風雨は凌ぎたいし、空調の効いた部屋でパソコンくらいやりたいところです。いまさら光回線のインターネット環境のないところで生活するのは正直しんどいですしね。
夜はベッドで寝たいしシャワーくらいは浴びたい。やっぱり管理人にホームレスは無理かな。

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多分、管理人ならホームレスに落ちて手持ちの金が尽きたら適当に無銭飲食とかして刑務所に入る道を選ぶと思います。少なくとも三食食べられるわけですし衣食住も最低限保証されています。昼間は軽作業をするわけですし適度に疲れて夜もよく眠れるし悪くはないのではないかと?獄窓記読む限りそこまで環境が悪いとも思いませんでしたので。ホリエモンも刑務所に入ったけどあれだけ太っていたのにスリムになって帰ってきたこともありますし。しいていえばタバコやコーヒー等の嗜好品が摂取できないことくらいでしょうか?
刑務所の食事ってこんな感じです。普通においしそうじゃないですか?ご飯が麦入りなのか麦オンリーなのか分かりませんけど普段玄米食べているからそこまで違和感もないのではないかと。


それはともかくとして、現在非正規雇用の占める割合が4割に迫るという記事を見ますが、彼らも30歳を過ぎ40歳になると派遣の仕事が年齢的に難しくなってくると思われますが、(企業側の年齢制限にひっかかり採用や雇用の継続を切られるという意味で)そのような方が今後どうなるのか?当座をネットカフェで寝泊まりするとしてネットカフェ生活を資金的に継続することすら困難になった場合容易にホームレスに落ちると思います。(ネットカフェに寝泊まりしている時点でホームレスな気もしますが)給料は安い雇用は不安定な状況でホームレスに落ちるなという方が難しいですからね。

いづれにしても明日は我が身ということを考えさせられる一冊です。
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