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桃井望 殺人事件の謎

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毎年暑くなり夏が近づいてくると彼女の事をふと思い出し懐かしさと同時に悲しみが込み上げてきます。
彼女の命日を思い出すと同時に昔はいろんなことがあったなあ等と色々と思い出されるものです。
彼女というのは管理人が昔付き合っていた元彼女というわけではなく桃井望さんのことです。
記事を書いている時点で管理人は40歳になりましたが、若い方で桃井望さんをご存知の方は珍しいと思いますが、
管理人と同世代の男性であればおそらくご存知なのではないかと思います。

それもそのはず、彼女は2001年にデビューしたAV女優でその愛くるしい容姿と声に似合わず巨乳でロリ体系、その容貌に似合わぬハードなプレイにより瞬く間に人気に火がつきわずか2年の間に200本以上に出演した当時の大人気AV女優です。

管理人も当時は桃井望さんが大好きでしたが、その彼女の突然の訃報を聞かされたのは当時働いていた職場の休憩時間に同僚から聞かされたものでしたが、その一報を聞いたときは驚きと困惑を隠す事はできませんでした。
その後ネットで続報を聞くうちに分かったのは、2002年10月12日夜、長野県塩尻市広丘郷原の奈良井川河川敷にて、乗用車が炎上しているとの通報があり、消防の出動などにより間もなく鎮火したものの、灯油をかけて燃やされた車内外から男女の遺体が発見され、このうち女性の方が桃井望である事が判明したというもの。

警察の発表によると当時交際していた男性との無理心中であること、しかも車中での焼身自殺であり灯油がまかれていたことから二人は焼損が激しく見るも無残な状態だった事が見えてきました。
灯油を掛けて燃やしていたために死体は性別が判別できないほどひどく焼けており、DNA鑑定によってようやく身元が判明することになったそうです。
男性はほとんど骨になっているほど激しく焼けており、桃井望は車から数m離れた場所で真っ黒焦げの状態で発見されたそうです。

最初は自殺かあ・・・等と思ったものですが、年を経てさらに聞こえてくる続報を聞く限り本当に自殺なのか?という疑惑がでてきます。
桃井望さんの体は車外から数m離れた場所で倒れている状態で焼け爛れていたものの脇腹や背中の数箇所に刺し傷が確認されていた。
彼氏はというと車内の運転席と後部座席との間で倒れている状態であった事(ソースによっては後部座席)、彼の手には包丁が握られていた。
これだけ見ると彼が車中で桃井望さんを包丁で刺し、刺された彼女が痛みを耐えながら車外に助けを求め出たところで絶命したと考えられなくも無いですが、肝心の灯油を入れる容器は車中に見つかっていません。
それではその後車外にいる彼女に灯油で火をつけた後に車内に放火したのは誰?という話になります。彼が彼女を刺殺した後で彼女に灯油を被せて火を放った後車中に戻り火をつけたのだとしたら肝心の灯油缶がないと説明がつきません。

灯油缶がプラスティック製なのか?金属製なのか?は分かりませんが、仮に彼が心中を図り灯油をかけたのだとして車は激しく燃えたわけですので灯油缶も同様に燃えたのは分かりますが多少なりとも燃え残っていると思われます。ただそれと思われる燃えカスは車内にも車外周辺にも見つかっていません。

また司法解剖の結果、二人はほとんど煙を吸い込んでいない事が明らかになっています。よって第三者が二人を殺害後、灯油を撒いて火をつけた可能性が非常に高いことを示しています。その場合灯油缶は現場から持ち去ったと考えるほうが自然です。
これ以外にも心中を図った可能性が低い証拠というのは、色々と出てくるのですが、一例を挙げると靴が自宅に残されていた (2人とも裸足だった)、自宅のPCの電源が入っていたままであった、運転者及び自動車の所有者の男性 (桃井望は自動車運転免許を持っていなかった)が後部座席で発見された事(ソースによっては運転席と後部座席との間)、2人とも事件以降の日に知人と会う約束をしている、桃井の身体にあった刺し傷をつけたと思われる包丁が、男性の左手に握られていた事 (この男性は右利き)、二人はそもそも順調に交際をしていた等など、心中をはかったうえでの出来事とはどうにも思えない状況証拠が出てきます。

少なくとも自宅のPCがつけっぱなしであること、靴が自宅にあり二人が裸足であることから、よほど急いでいた事が推測されますが、第三者に急ぎ呼び出されたので現場である河川敷に向かった二人がそこで犯人に刺殺され放火された?もしくは自宅にいた二人を第三者が半ば拉致して現場で凶行に及んだ?(一人で拉致する事は難しい事から複数犯?)等様々な憶測を呼ぶ事となりますが、警察は無理心中で無理やり幕引きを図っています。
地方警察の捜査能力の低さを差し引いてもよほどの無能でなければ他殺の可能性を否定する事はありえない内容です。

また男性遺族が男性が保険に加入している事から、保険会社に保険の支払いを求めたところ、支払い責任開始から2年以内の自殺 (心中)だから支払い義務はないと保険金支払いを拒否したので、男性の両親は「何者かに殺害された」として2003年12月に民事訴訟を起こし、保険会社に支払いを求めていました。
2007年1月23日、長野地方裁判所飯田支部は「周囲の状況から見て、複数犯であれば殺害可能であり、第三者による他殺」と認定し、保険金の支払いを命じた。
民事裁判にて「他殺」と認定されたかたちです。民事裁判では刑事裁判にくらべて事実認定は非常にゆるやかであり、刑事裁判の方が厳密とされるが、本件では警察の処分とは明確に異なる無理心中から他殺という判断がされています。

いくら民事裁判での事実認定が刑事裁判よりも緩いといっても、これだけの客観的な事実があれば誰が見ても自殺認定はおかしいと思うのは自然な流れです。
だとすると警察が他殺である事は明確であるが、強引に自殺認定せざる終えない圧力が外部から加わっていた?と考えるのも至極当然といえます。当時の桃井望は大人気女優であり稼ぎ頭であったことからAV業界で動く金額は相当なものだったと思います。その彼女が当時交際していた男性と結婚などを視野に入れた場合にそろそろAVを辞めたいと言い出すのも当然の流れといえますが、そこでトラブルに発展しあのような事件に発展した?かどうかは分かりませんが、当時のAV業界というのはかなりブラックな業界であった事は知られていますので、暴力団等裏社会の力が働いていたのではないかと言う憶測が当時から流れていました。
町でスカウトされてタレント契約した女性が実はAVの仕事だったので辞めたいといいだしても、契約不履行を理由に1000万単位の多額の賠償金を要求されたため仕方なくAV嬢をしていたという事は少なからずあったようですので。
彼のほうはどうかというと、どうも幾つかの金銭トラブルを抱えていたのは確かのようですが、そこで動いていた金額というのは100万とか150万とかそれほど大きな金額ではありませんので、それが元であのような凄惨な事件に発展するとは正直思えません。
ましてや桃井望を巻き込んで殺害する理由にはなりえないと思います。
ただ今のご時勢タクシー強盗をしてタクシーの売上金(3万とか4万の世界)を奪うためにタクシー運転手を殺すような事が実際に起こっているわけですので、本当に金に困った人間としては金額の問題ではないという事だとは思うのですが・・・
いずれにしても真相は闇の中にといった感じです。

桃井望さんのご冥福を心からお祈りいたします
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