ドグマチールを飲むと髪が増える?



ネット上でたまたま某大型掲示板の情報を見ていたのですが、気になる文言を見つけました。それは、ドグマチールを飲むと髪が増える?というもの。管理人はドグマチールを近所の内科で食欲不振を訴え処方されたのが、たしか32歳の頃ですので、8年ほど服用していますが、髪が増えるか?ということでいうと結論的にはよく分かりません。

というのも、どちらかというと髪の量が多くて困っているくらいなので。ただ、ドグマチールを飲むと髪が生えるか?という点については懐疑的ですが、少なくとも髪の健康という面についていえば悪くなる要因はないのではないか?と思わなくもないです。
というのも、ドグマチールの副作用には高プロラクチン血症というものがありまして、これは乳汁を分泌するホルモンであるプロラクチンを増やしてしまうもの。

多量に分泌されると卵巣での排卵が抑えられてしまい、結果的に妊娠している母体と同じような状態に擬似的にするものなので、
女性がドグマチールを服用して生理が止まってしまう、母乳が出ることがあるのは当然といえば当然です。
ただ、これを男性が服用した場合、男性ホルモンの分泌を押さえ女性ホルモン優位の状態にすることになるため、
いわば体が女性化し髪の発育には一役買うことになるのではないかと思わなくもないです。

個人的に一番の育毛剤というのは女性ホルモン注射だと思っていますが、ドグマチールを服用することで女性ホルモン優位な状態にもっていくことができるため、少なくとも髪に対して悪いことはないのではないかと思います。
後、もう一点付け加えるのなら、ドグマチールを飲むと女性は分かりませんが、男性の場合性欲が大幅に落ち込む、もしくはインポテンツになるという症状が散見されます。

これ自体は管理人も当てはまりまして、インポテンツまで行きませんが、こと、性欲という意味で言うとまったくなくなりはしないものの、目に見えて性欲が落ちたなと思います。後、この薬を服用してから女性に興味がなくなった気がします。極端な話ですが、夏場若い女性がキャミソール一枚で肌をあらわにしていたとします。普通の男性であれば多かれ少なかれ性的な興奮を覚えるところでしょうけど、今の管理人はそのような光景をみても何も感じません。

例えて言うなら生物学的に女性とされる存在が目の前でキャミソールを着ているという風にしか捉えることができません。
目の前にキャミソール着たアザラシがいるのと大差ない状態でしょうかね。
当初は加齢により女性への興味がなくなったのかと思っていたのですが、どうやらそういうことではなくれっきとした薬の副作用のようです。

男性というのは幾つになっても、60過ぎたおじいさんでも性欲って普通にあるようですしね。この性欲の減退により、性行為もしくは自慰行為自体の頻度もしくは回数も激減すると思われますので、必然的に射精する回数も顕著に低下します。
射精時の精液に含まれる栄養素としては、アミノ酸(主にアルギニン)、クエン酸、糖分(果糖)、塩分、
レシチン、亜鉛、セレン、コラーゲン、核酸、ビタミン(主にビタミンC)で構成されているようですが、
一般的な射精時の精液の量は一回当たり2mlといったところ。

髪の毛を主に構成しているのはたんぱく質ですが、髪の発育という意味で必須の栄養素はたんぱく質、亜鉛、ビタミンB郡といったところ。この中で摂取しにくいのは亜鉛でしょうか。亜鉛を含む食材って牡蠣とかが豊富に含まれていると聞きますが、安くはありませんし、一年を通してスーパーに並ぶわけではないので摂取しずらい食品でもあります。
摂取することで補うことが難しいのであれば、いかに栄養素を損なうことがないかという点を、
重視したほうが良いのも事実。
一回の射精2mlで損なわれるのは亜鉛0.4mg程度のようですが、ちりも積もれば馬鹿に出来ない数字です。
射精した場合、精巣で新たに精子を製造することになりますが、余計な栄養素を必要となるので、
仮に射精の回数が少ないもしくはまったくしないということになればその分の栄養素は髪を発育するために、
回されるので、性欲の減退、射精の回数の減少、髪の発育に良いと言うのは、あながち否定できるものでもないと思います。
逆に言えば髪を育成するのに必要な栄養素が欠乏している場合、体にまず回すことを優先するため、髪への栄養は二の次になります。その意味で言えば、射精しない、社製の回数を減らすというのは理にかなっていると思われます。

髪の発育に際して、髪の発育を妨げるのは、頭皮の皮脂が多量に分泌される点も無視できません。多量の皮脂により毛根がつまり髪の発育が阻害されてしまいます。この点も女性ホルモンが優位になることで改善されるので、やはり髪にとってはすくなくともマイナスに、なることはないと思います。

結論から言うと毛生え薬のようにドグマチールを飲むと劇的に髪が増えることはないとして、女性ホルモン優位な状態になるため髪の発育に際して良い条件を整える。合わせて性欲の減退により射精回数が劇的に減るため射精時に栄養素を損なうことがないため、その分が髪に周り髪の発育に際してよい条件が整う。髪が増えるというか、髪が発育するための好条件が整うので、
結果的に見れば髪が増えたということになるのではないか?と思わなくもないです。

もちろん、髪の発育には栄養バランスの取れた食事、適度な運動、ストレスのない生活、適度な睡眠が欠かすことは出来ないと思いますので、それが正しく出来た上での話であることは、いうまでもありません。ドグマチールを飲むことで髪に対してプラスに働く要因が多いいと思いますが、残念ながら育毛剤ほど劇的に髪が増えることはないとも思います。
ドグマチールにそのような効果が仮にあるのだとしたら製薬メーカーでも、嬉々として効能に発毛効果と銘打ちますので。
ただ、ドグマチールは結果的にドーパミンを増やす働きがありますが、服用する量というのも重要なのではないかと思います。
ドーパミンは男性ホルモン・テストステロンの分泌を促進させる傾向があるため、過度な量を服用することで分泌されるドーパミンの量が増え、むしろ髪に対しては悪影響になるのではないかと。
ただ、服用する量を増やすことで分泌されるプロラクチンの量を増やすことにもなると思うので・・・
うーん、どうなんでしょうね。

この辺りの働きが結局のところ、どちらのホルモンバランスが優位になるのか?
ちょっとわかりませんけど。過度なドーパミンの分泌は髪に対して悪影響なのは間違いないと思いますが、
ドグマチールは服用する量によってはドーパミンの分泌を促すことになりますので。
一般的に胃の不快感や食欲不振には50mg/1day、抗うつ作用を期待する場合150mg/1dayを基準として、
300mg/1day程度服用するのがセオリーだと思いますけど、髪に対しての効果だけを狙う場合服用する量はどの程度が無難なのか?ちょっとわからないですね。
少なくとも、あまり多すぎる量、150mg/1day以上の服用は逆効果になるような気がしないでもないです。

それにしてもドグマチールという薬は本当に面白い薬です。胃薬として開発され抗うつ作用も認められ、育毛効果もある?
仮に育毛効果まで結果的に期待できるのであれば、性欲の減少というのが致命的でないのならば、
飲み続けるという選択肢も悪くないのかもしれません。
元が胃薬ということもあり、定期的に血液検査をしていますが、腎臓や肝臓へのダメージも、
数値上それほど顕著に悪いわけでもありませんし長期間の服用も比較的安心して行うことが出来ます。
よくあるドグマチールの副作用としてある食欲が出すぎて太るということもありませんし、
顔がむくむということでいえば、多少あるかもしれませんけど許容範囲かと思われます。
世の中には変わった薬もあるものです。
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