精神病院入院体験日記①

さて、今回は番外編というわけではありませんけど、あまりにも体調が悪く精神病院に一度入院したことがありまして、
その入院記録でも綴りたいと思います。
長くなりそうなので、何回かに分けて書き、とりあえず今回はその①でも書いてみたいと思います。
正直、管理人が40年ほど生きてきた中で経験した断トツでカオスな場所というのは、
精神病院だと思っています。
恐らく後にも先にもこれほどの異様な空間に入ることはないと思います。
それくらいヘビーな場所でした。
ベンゾを辞めることが出来た今であればこの精神病院入院体験というのは、
笑い話に出来るしブログやっている以上、これは記事にしない手はないよね?とも思います。

その前に今回は管理人がなぜ精神病院に入院することになったか?
まず精神科に通うことになったきっかけとなる部分を書いてみたいと思います。
お時間のある方はどうぞ。

そもそものきっかけは以前住んでいた場所では近所の内科にて、
不眠の症状を訴え睡眠導入剤であるマイスリーを貰っていましたが、
半年ほどで目に見えて効果がなくなり近所の総合病院の精神科に紹介状を書いてもらい、
行くことになりました。
そこでロヒプノールを処方していただいたのが始めて精神科を訪れることになったきっかけです。
ただ、そのときの担当医は横柄な方で眠れないくらいたいしたことないでしょ?等と、
暴言を平然と言うような方で正直温厚な管理人も気分の良いものではもちろんありません。
以前マイスリーを処方してもらっていた内科の担当医(町医者です)にそのことを話し、
無理をいってロヒプノールを処方してもらえることになりました。
このときに徐々に薬の量を減らしながら生活習慣を改善することに努めていれば、
その後7年間不眠とベンゾの副作用に悩むこともなかったのですが、それは後の祭り・・・
薬を辞めることが出来た今となっては笑い話ですけどね。
その後、づるづると服用を続け気がつけば6年ほど慢性的にロヒプノールを服用する生活を続けていました。
正直、服用当初こそ爆発的に聞いていたロヒプノールですけど、
すっかり耐性も出来てしまい3,4時間眠れればよい位しか聞いていなかったように感じます。
その頃、今なら断言できますが、当時の管理人は躁鬱傾向にあったと思います。
今は躁鬱でも欝でもなくまあ普通でしょうか?
なぜ、躁鬱傾向にあったのか?謎といえば謎なんですが、
おそらくですが、内科で食欲不振を訴えた際に処方されていたドグマチール、
あとマイスリーですね。
ドグマチールというのは変わった薬でして当初十二指腸潰瘍を改善するであるとか、
食欲不振、胃の不快感の改善に効果があるということで処方されていたものの、
後に抗鬱効果が期待できることが分かり抗うつ病としても処方されることのあるユニークな薬です。
またマイスリーというのも変わった薬でして飲んだことのある方は分かると思いますが、 
なぜか気分の高揚という症状が出ます。
とにかく気分がハッピーになりある種の多幸感が出ることから、
世間一般でも、マイスリーの多幸感が味わいたくてわざわざこの薬をチョイスしている方もいらっしゃるとか。
まあ、とにかく変わった薬ですが、今現在管理人はアルコールを辞めてから丸3年、今年で4年目でしょうか?
精神科を辞めるまでは酒を辞めようと近いまったく酒は飲んでいないのですが、
当時は割りと荒れた生活をしており、昼間から酒を飲むのは当たり前という感じでした。
もちろん薬を飲んだ後で寝酒をするのは当たり前。
お酒は割りと飲めるほうなので油断しているとワインボトル一本簡単に開けていましたね。
おそらくですが、ドグマチールとマイスリー、片方は抗うつ作用があり、片方は気分の効用がありますが、
アルコールを薬と合わせて飲むことである種のODと同等の作用が働いたのではないか?と推測する次第です。
テンションを上げたいときなど、意識的にドグマチールを酒で飲み干すとかしてましたから。
そうするとたしかにテンションが上がるんですよね。
その結果、割と躁鬱傾向にあったのではないか?と考えます。
まあ、躁鬱って軽度であれば謎の多幸感と合わせて謎の万能感も出るんですが、
妙に饒舌で一見すると社交的だったりします。
ぱっとみ魅力的な人間に見えたりもします。
ただ金銭感覚が完全に欠落して散在しまくりなので社会生活を営む上で問題も出てきます。
たしかその後精神科に再度行くことになったきっかけというのは、
当時睡眠薬を処方してもらっていた内科の先生にあなたは自覚があるかは分からないけど、
躁鬱の傾向があるので一度紹介状を書くので精神科に行ったほうがよいといわれたことです。
言葉を変えればうちでは面倒見切れないので、どうか精神科に行ってみてもらってくださいと、
言われているようにも感じます。
後から考えればですけどね。
その後、紹介状を書いてもらった精神科を訪れるわけですが、
そのときの担当医にある病名をつけられます。
あなたは双極性障害です。
そのときはあまり病名がつくことに抵抗もなく、ふーん、そうなんだ?
でも薬飲めば直るんでしょ?位の気持ちしかなかったと思います。
そのときに処方されたのはたしか、ジプレキサかな?
たしかにこの薬を飲むことで極度の躁鬱は取れたと思います。
ただ、躁鬱は取れたものの今度は鎮静効果が強すぎるのか?PCの前で椅子に座っているのもきつい。
おきるのも辛いので止む終えず布団で横になる日々が続きます。
その症状を医師に訴えたところジプレキサの量は減るものの改善なし。
その後デパケンに薬を変えるも効果はなし。
体が重くてしょうがなく半分寝たきりの状態が続きます。
今は薬の副作用もある程度理解しているのでマイスリーやドグマチールを酒でODしたことによる、
ある種の一過性の躁鬱症状と理解できるのですが、
当時はそのようなことを思うこともなく医師にその旨を伝えることもなかったので、
医者から見たらたしかに躁鬱と抑うつを繰り返しているように見えるのも無理からぬこと。
体の辛さと戦っていたと思います。
ジプレキサとかデパケンというのは双極性障害等の躁鬱と欝の精神に波のある方は、
よく効くそうなんですが、管理人にとってはただただ沈静化作用が強く出るだけで、
辛いだけでしたね。
特にデパケンはなんでも統合失調症の方にも使われることもあるそうで、
相当強力な鎮静作用のある薬だとか。
起き上がれないほどの症状が出るのは自然なことかもしれません。
話は変わりその後、家賃が破格に安い物件を近隣に見つけ引越しをすることになりました。
薬は自己判断で辞めることにしました。
当時は薬を徐々に減薬しつつ辞めなければいけないなど基本的な理解もなく、
突然の断薬でしたが、処方期間が3,4週間程度と短いことも有り、
徐々にではありますが、かえって薬を飲まないことで体調は改善しつつありました。
ただ、服用していたジプレキサ等で体は重かったものの躁鬱の症状はなくなったようです。

その後引っ越し先で新生活を送るものの、今回の件で精神科に対して精神科=怖い場所という認識になり、
再度行こうとは思いませんでした。
不眠の症状は突然ロヒプノールを辞めた物の、寝る前に入浴をすることで、
断薬による副作用も割と最小に抑えられていると思われ案外スムーズに入眠できていました
今から考えると謎ですけどね。
当時の部屋の風呂は昔ながらのなんていうんでしたかね?
昔の団地についていたような追い炊きできるタイプだったんですけど、
湯冷めしないので長時間入ることが出来たのですが、それが不眠に対して効果が高かったように感じます。

次回に続きます。
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