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続 MSI R9 280 GAMING 3G レビュー

-- COMMENT
さて、あれからGTA5とBF4を購入して、このMSIのR9 280にて、
どの程度フレームレートが出るのか?ある程度プレイしてみて、
スクリーンショットなどを取りつつ検証ができたので、記事にしてみたいと思います。

まず最初に使用しているPCのスペックを簡単に書いてみます。
CPU i5 2500k 3.3Ghz(定格)
VGA R9 280 3G
メモリ8GB
OS Windows7 SP1
モニター解像度 1280×720

以下がGTA5の推奨スペック
OS: Windows 8.1 64 Bit, Windows 8 64 Bit, Windows 7 64 Bit Service Pack 1
Processor: Intel Core i5 3470 @ 3.2GHZ (4 CPUs) / AMD X8 FX-8350 @ 4GHZ (8 CPUs)
Memory: 8GB
Video Card: NVIDIA GTX 660 2GB / AMD HD7870 2GB
Sound Card: 100% DirectX 10 compatible
HDD Space: 65GB
DVD Drive

公開されているGTA5の推奨スペックに対して使用しているPCのスペック的には要件を満たしていると思いますが、
実際にGTAをインストール後、起動してみるとグラフィックのオプション設定デフォルトでおおよそVRAMを2.5GB程度、
使用しているのが確認できます。
その後グラフィック設定をPC版GTA5の高画質&軽量化を突き詰めたおすすめ設定というブログの記事に準拠して設定した上で、どの程度フレームレートが出るのか?確認してみました。
車で移動して交差点で待っているときは平均して40前後、高速道路や街中をアクセルベタ踏みで走っているときなどは、
特に重いようでフレームレートの落ち込みが激しく交差点などでは20台後半から25程度に達する場面も・・・
タスクマネージャーでCPU使用率を確認したところ、4コアすべて割りと均等にCPU使用率は使われており、
実に90パーセント前後に達しています。
メモリ使用率も8GBでなんとか足りている状態だと思われますので、
純粋にVGAの性能が足りていないのではないかと思われます・・・
ただ、フレームレートは30以上出ていれば、体感的にはそこまでモッサリした感じではなく、まあまあ快適にプレイできる気がします。
20前半まで来るとちょっとプレイに支障が出てきますけど・・・

以下は次世代機であるPS4とXBOXOneのフレームレートがどの程度出るか?を検証した動画ですが。



次世代機は基本的に1080Pで30フレーム常時出るようですが、処理が重い場合など30を切る場面もちらほら。
GTA5のPC版のテクスチャー設定、超高に対してどの程度のクオリティなのか?定かではないのですが、
まったく同じとも思えないので、仮に超高の次の高設定だとしても、
1080Pという解像度であることを考えると、30フレーム以下に落ち込む回数や時間もそれほどでもないようですので、
やはり次世代機、その性能はあなどれないものがあります。
うーむ、考えたくないけど、手元のPCのモニター解像度設定が1280×720であることを考慮すると・・・
手元のPCのCPU、メモリ、VGA性能を含めたトータル性能はPS4以下?
全体的な傾向としてはRadeonのビデオカードよりもGeForce系のビデオカードのほうがフレームレートは良好な値を示すようで、
最高のテクスチャー設定で常時50フレーム超えでGTA5を快適にプレイするためのビデオカード選びとしてはGTX970というのがどうやら最低ラインと思われます。
逆に言うとGTX970クラスを使用して50フレーム台を平均して出すことができるということかな?
やはりGTA5は重量級のゲームといえそうです。

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といっても、GTX970は記事を書いている段階でも4万円を超えますので・・・
GTA5のPC版のためだけに4万超えのビデオカードを買うのもねえという方は少なくないと思います。
そこそこの設定、グラフィック設定中設定程度で予算3万円、でVRAM3GBの要件を満たすという意味で言うと、
妥協してR9 280というのも選択肢としては悪くないのかな?
ただフレームレートは垂直同期をオフにしても街中を車で走っている場合40から30をいったりきたり。
処理が重い場合瞬間的に30を切る有様・・・
フレームレートが全体的に10あがれば格段に快適さが変わるため、
4万ちょっとだしてGTX970を買うのがやっぱり賢いのかもしれないですね。
GTA5目的というかメインでビデオカードを選んでいる場合、このR9 280はあまりお勧めできないかと思います。
あえてこのカードも今から買うのにお勧めできるのは管理人のようにGTA5の熱狂的なファンというわけでもなく、
ビデオカードに出す予算は3万までと決めている方でグラフィックオプション中設定程度でフレームレート40から30出れば、
問題ないよ。時折30FPS切ることもあるけど、瞬間的に落ち込む程度だったら気にしないよ。
という方であればGTA5目的も合わせてこのビデオカードを選択するのも、まあひとつの選択肢としてはよろしいのではないかと。
ただひとつ書いておきたいのはこのGTA5のテクスチャー設定の超高という設定はとにかく綺麗です。
ぱっとみ、これ実写?と感じるほど、一度その実写を感じさせるグラフィックを味わってしまうと、フレームレートが稼げるとはいえ、
設定を下げるのは実におしいところです。
そのため、下げても高設定まで、できればプレイしたいところです。
それ以下のノーマルだと正直いってPS4買ってプレイしたほうがいいんじゃないかな?とは思います。
一昔前のゲームのグラフィックレベルまで落ち込みますので・・・
PC版のGTA5をあえてやる必要がないですからね。

蛇足というか一応BF4のオンラインの結果ですが、
こちらは2年も前のタイトルなのでGTA5に比べれば非常に軽いです。
64人対戦でプレイできるサーバーに入って検証した限り、戦車や装甲車、ヘリや戦闘機が飛び交っているし、
あちらこちらで破壊して爆発エフェクトが発生するので、そのときはフレームレートの落ち込みは顕著ですが、
爆発エフェクトが同時に発生しなければフレームレートは55から45程度は稼げるようです。
立て続けに爆発エフェクトが発生しても30をきる事はほとんとありません。
稀にあるかな?というレベル。
このビデオカードでもPINGの値の良好なサーバーに入れば、グラフィック設定を最高設定でも、
問題なくプレイ可能かと思われます。

GTA5は現時点で発売され公開している推奨スペック以上に重いタイトルのひとつだと思いますので、
このタイトルを遊ぶためにいくら出せるのか?次第だと思います。
と申しますか、推奨スペックに記載されているHD78850のVRAM2GBというのは推奨スペックというよりも必須スペックといえそうです。
VRAMもグラフィックのテクスチャ設定が高設定だと余裕でVRAM使用率2.5GB超えますので、
VRAM2GBではまるで足りないと思います。

CPUがi5の3.3GHZ程度積んでいてビデオカードだけを乗せかえればプレイできる環境が整う方は、
3万だして中設定に毛が生えたグラフィック設定でで30フレーム弱で遊ぶか?
4万だしてGTX970クラス買って最高設定で50フレーム以上で快適に遊ぶか?
難しいところですね。
まあ、1万円弱の差でフレームレートが20違うのであれば、あえてPC版GTA5をプレイ使用とする方ならば、
迷う余地はありませんよね?
今から買うならば後者を選択するのがベターだと思います。
ベンチを見る限りGTX970クラスはこのカードのおおよそ40パーセント程度は速度が出ることから、
それが1万弱上乗せすれば買えるのだとしたらコスパを考えればむしろよいのではないかと思います。

追記 15/06/22
このビデオカードもしくは同等レベルのVGA性能におけるGTA5のグラフィック設定をある程度設定をいじりながらプレイして探ってみました。
グラフィックの綺麗さと軽さをみたす要件ということで無難な設定と思われます。

FXAA オン :最低限のVGA負荷でシャギー(ギザギザ)を低減することができます。
MSAA オフ :かなりVGAに負荷が掛かる項目。X4だとシャギーをかなり抑えられますが、平均fpsが下がります。
          あえてオフにしてみたところ、かなりのフレームレートを稼げるようです。すべてのシチュエーションで平均して、
          10FPS程度上昇します。これにより街中の交差点でも30以下にFPSが落ち込むことが限りなく減少しました。
          ミドルからローミドルのVGAはオフに推奨。
テクスチャ 超高 :ノーマルでは画質が犠牲になりすぎるということで高設定に。超高でも他の設定をノーマルにすることで、
            概ねすべてのシチュエーションで50から60フレーム。負荷の高い大通りの交差点でも40フレームを、
            きらない程度は確保できる模様。
           
シェーダー ノーマル
シャドウ ノーマル
リフレクション ノーマル
垂直同期 オン
テクスチャーを超高設定にしてシャギーはFXAAをオン、それ以外はオフにすることで比較的に綺麗なテクスチャー設定で、それっぽく綺麗に見せつつシャギーを抑えています。
あら捜しをすればきりがありませんが、そこそこシャギーを軽減しつつテクスチャークオリティとFPSを上昇させることができるかと思います。
また垂直同期についてですが、オフにしたほうがたしかにフレームレートは稼げます。
ただ、処理の重いときと軽いときで波が大きいため、個人的にはですが感覚的に垂直同期はオンにしたほうが、
体感速度における画面の滑らかさは向上すると思います。

またメモリですが推奨スペックは8GBとありますが、タスクマネージャーを見る限りにおいても足りているように見えますが、
ある程度の時間プレイしていると表示されているフレームレート以上に体感速度の低下が著しく画面がカクカクになります。
メモリ8GBではスワップが発生している可能性があります。
某掲示板情報だとメモリリークしているのではないか?といった情報もありますが詳細不明です。
ただメモリを16GB搭載してみると、上記のようなスワップが発生して体感速度が大幅に低下するといった現象は、
確認できず今のところなく問題なさそうです。
またSSDを使用している方など仮想メモリをあえて無効にしている方もいると思いますが、
メモリ8GBくらいだと仮想メモリの設定は必須のようですので、仮想メモリサイズはシステム管理で設定したほうが無難と思われます。
管理人は現在メモリ16GBで仮想メモリサイズはシステム管理で設定していますが、
長時間使用しても上記であげたようなスワップによるものと思われるフレームレートの大幅な低下は発生しなくなり、安定してプレイすることができています。
メモリ8GBで上記のような現象の出る方は試してみるとよろしいと思います。
16GB搭載した状態でタスクマネージャを見る限りではメモリ使用率はせいぜい30パーセント程度の使用率なんですけどね。

話は戻りますが、結論的にはグラフィックの設定次第でこのビデオカードでもグラフィックのクオリティとフレームレートを、
両立しつつそこそこ快適にGTA5をプレイすることは可能かと思います。
グラフィック設定をテクスチャ超高設定で30FPSをすべてのシチュエーションでなんとかキープできるレベル。
交差点でアクセル全快で走らせた場合など負荷の高い場合瞬間的に30FPS切る場面もありますが、許容範囲といえるレベル。
テクスチャ設定ノーマルならさらに10FPS程度全体的に稼ぐこともできるけど、画面のグラフィックの品質は一昔前のゲーム?というレベルに落ち込みますので・・・
管理人はもう買ってしまったのでこのビデオカードでがんばろうと思いますが、
これからビデオカードをチョイス使用とされる方は・・・
GTX970クラスをがんばって購入されたほうが快適にプレイできる環境が整うのでよいとは思います。
とはいえPS4買えちゃいますからね・・・
悩ましいところです。


          
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