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in メンタルヘルス

ロヒプノールの離脱症状の期間はどのくらいなのか?

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漫然と処方されるロヒプノールを服用して気がついたら6年弱経過していたわけですが、この度、ロヒプノールの断薬を行い、薬無しでも眠ることができるようになりました。

巷の噂ではロヒプノールの離脱症状の現れる期間イコール、服用していた期間などという怖い噂も聞こえてきますが、そのあたりはどうなのでしょうか。

管理人の症状からある程度推測する事ができると思われます。結論から申しますと、ロヒプノールといったベンゾ系の睡眠薬、マイスリーやアモバンといった、非ベンゾ系の睡眠導入剤の減薬を開始して、結果的に断薬が出来るまでにおおよそ1年の期間を要しました。

まずベンゾ系の薬を徐々に減薬していき最終的に断薬した後に、非ベンゾ系の薬を徐々に減薬していき断薬を完了しました。断薬をしてから一ヶ月ほどの期間は強烈な不安感に襲われたものの、その症状も次第に緩和して行き、そのうちに消失しました。

また断薬はとりあえずできましたが、当初眠ることが出来ていた時間はおおよそ3,4時間といったところです。ただこの睡眠時間も徐々に増えて行き、断薬から2ヶ月ほど経過した辺りで、薬無しでも概ね7時間ほど眠ることが出来ています。

管理人の場合MAXでロヒプノール1mgとあわせてベンザリン5mgを服用していた期間が8ヶ月ほどありましたが、このときは一番体調が悪く、とにかく思考能力の低下が酷く頭が回らない、また体がとにかくだるくてしょうがないといった症状が顕著に出ておりました。後は頻尿。

トイレの回数が多くて日常生活に支障が出るほどでしたので地味に辛かったです。このときの体調を10段階で1から2とすると、ロヒプノールをやめて一ヶ月ほどの時点で、頭も体も軽くベンザリンを合わせて服用していた時期に比べると嘘のように頭も体も楽になりました。

今の体調は10段階で言うと6弱といったところです。(10段階で7を比較的に良い、仕事など社会生活に支障が無いレベルと仮定。)

ロヒプノールなどのベンゾ系の睡眠薬を服用する前に比べてどうか?ですが、加齢などを考慮しますと、思考能力の低下等は許容範囲なのかな?と思わなくも無いです。目安で言うと加齢を考慮しても全盛期の9割り程度には回復していると思います。

世間ではベンゾジアゼピンの服用期間イコール離脱症状の現れる期間などという怖い話も聞こえてきますが、どうやら、そこまで深刻なレベルで離脱症状が続くといったことは、ことロヒプノールクラスの睡眠薬であれば、なさそうです。

ただ今回管理人は断薬を思い立ち徐々に減薬を開始して断薬するまでにおよそ1年ほど掛かっています。この間に襲われた離脱症状として一番つらいのは不眠でした。服用する薬の量を減らすごとに返って眠ることが出来なくなる。これは相当きついものがあります。

当初は朝まで眠ることが出来ない日々が続くかと思いますし、一睡も出来ないかもしれません。ですが、その症状も次第に緩和して行きます。

薬の量を減らすごとに次第に少しづつですが自然と眠くなり眠ることができるようになってきます。飲んでいた薬の種類と服用量によると思いますが、ロヒプノール1mgくらいであれば1年ほどかけてゆっくり減薬をしていけば、辞めた後も精々1,2ヶ月不安感や不眠の症状は残るものの、徐々に緩和して行き、これらの症状は消失して行きます。

少なくとも離脱症状の現れる期間イコール服用していた期間ということはないようですので、長期間服用されている方であっても、このあたりは断薬や減薬をこれから始めようとされている方にとっては、気分的に楽になるのではないでしょうか。

最後にロヒプノールを断薬した際のプロセスやコツをまとめた記事を書いていますので、興味のある方はお読みいただければと思います。

わたしはこれでロヒプノールを断薬出来ました



追記(16/11/19)

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を断薬は出来たものの、体が鉛のように重い、むかむかする、食欲が乏しい。後は全体的に意欲が乏しい、気力がない、元気がない、後はなぞの不安感、頻尿と言った症状は断薬後半年ほど続いており、その症状に悩まされましたが、どうやら断薬出来たと思っていたもののベンゾの影響は少なからずその後も影響していたと思われます。

断薬後、半年ほどで概ね前述した症状は収まっています。ただまだまだ絶好調というわけではなく、若干ではありますが頭がぼうっとする、集中力がない、記憶力の低下等の症状は今でもでております。

日常生活に大きく支障をきたすものではありませんが、少々困っています。これを加齢によるものと判断するかベンゾの影響と判断するかは難しいところですが、集中力がないことや記憶力の低下は分かりますが、頭がぼうっとする症状は朝方から夕方まで続いていることから、ただの加齢の問題とも思えません。

ベンゾの影響は残念ながら少なからず今でも残っていると見るほうが自然なのかもしれません。この辺りがこれからさらに時間の経過とともに緩和していくのか、ずっとこのままなのかは未知数ですが経過を見守りたいと思います。


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