スリングショット 部屋での練習で意識すべき事

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さて、スリングショットですが、部屋での練習において意識すべき事を、
書きたいと思います。
最近の練習方法は的に幅3cm、縦4cm程度で線を何本か引いています。
これは鴨のネックに見立てて線を引いているわけですが、
おおよそ幅3cm、縦7cmから8cmの的の中心の範囲に弾が着弾するように、
意識して練習をしています。
的自体は幅15cm、縦27cm程度あるわけですが、その的の中の中心位置、
幅3cm、縦7cm弱の中心範囲に対して着弾ならびに集弾させることの意義ですが、
仮にこの範囲を鴨のネックだとして、部屋うちで3mの距離から射撃しているわけですが、
実際の狩場ではどれだけ寄れても距離10m、鴨に接近できるのはおおむね15mから20mの距離があるわけです。
この的の範囲からずれた場合にどうなるか?少し計算してみれば分かりますが、
仮に的の中心範囲から横方向に3cmずれたとします。
その場合、部屋での射撃距離3mで3cmのずれということは、
実際のフィールドでは距離10mでおおよそ10cmのずれ。
距離15mなら15cmのずれ、距離20mなら実に20cmずれるわけです。
当たり前の話ですが、距離が伸びるほどに誤差がおおきくなり、当たるものも当たらなくなります。
普段の部屋うちにおいて的の中心付近に当てることの重要さが改めて理解できると思います。
距離が離れれば、それだけ目視で確認できる鴨のサイズは相対的に小さくなり、
狙いをつけることが難しくなる事も一因となりますが、逆に言えば常日頃の練習において、
的の中心付近に当てることができていなければ実フィールドで鴨にたいして射撃しても、
狩りに当たったとしてもまぐれ当たりに過ぎず、第二射、第三射の肝心の止めを指す事ができないというか、
当てることができないため、飛んで逃げられる可能性がでてきます。
そのため、常日頃の練習において、的の中心範囲にいかに当てるか?集弾させることができるか?ということは、
重要になってくると思います。
逆にフィールドの鴨にたいして当たるかどうかは常日頃の練習によって的の中心範囲にどれだけ着弾するか?
それが現在の鴨に対する命中率になります。
現在の管理人の錬度では20発射撃して、的の中心範囲に着弾するのはせいぜい4発か5発といったところ。
遭遇した鴨に対して4回ないし5回射撃すればあたるか?というと微妙なところ。
現実問題、鴨は平均的な警戒心の鴨の場合大抵1発ないし2発程度で飛んで逃げてしまいます。
また一度飛び道具で狙われた鴨は次回以降遭遇したとしても、こちらがスリングショットを構えただけで逃げてしまう始末。
鴨はカワウほどではないにしろ非常に警戒心が高く、学習能力も高いため利口な生き物でもあります。
一度スリングショットで狙って外して飛んで逃げられてしまった場合、
再度狩場で遭遇したとしても、スリングショットを構えただけで逃げられてしまっては狩りになりません。
有効射程に劣るスリングショットにいたっては、一度外した場合再度同じ狩場で鴨を射撃する事は難しいと思われますので、
別の狩場を探してまだ、飛び道具で襲われたことのない鴨を探して射撃する必要が出てきます。
正直、この狩場探しというのがスリングショットにおける鴨猟の中でも一番面倒というか大変な作業ですので、
少なくとも同じフィールドで一度外した鴨を狙うということはスリングショットでは難しいと思います。
そのためスリングショットで狙う場合、チャンスは最初の一撃。
この最初の一撃を逃すと現実的に後がないというか、狩場の別の鴨を狙うか?
狩場の鴨を狙いつくしてしまった場合、別の狩場に移動する事が求められると思います。
それは面倒なので、極力最初の一撃でしとめられることが求められてきます。
そのため普段の部屋での練習において、いかに的の中心範囲に着弾ならびに集弾させることができるか?
それが重要となってくると思います。
仮に部屋撃ちで的の中心範囲に命中率9割をキープできれば、
実際のフィールドでも距離15mでもそれなりに当てることができると思われます。
綺麗に鴨のネックに当てることができるかは別の話ですけどね。
来期の猟期まで半年あるので、できれば的の中心範囲に対して命中率8割をマークしたいところです。
前回は距離10mで鴨にあてるのが精一杯だったので、
8割をマークできれば距離15mから鴨に当てることも十分可能と思われますので。
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