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in スリングショット雑記

スリングショット 弾の選択 パチンコ玉と鉛球

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さて、スリングショット猟における弾の選定というと、パチンコ玉を使用するのがセオリーだと思います。
パチンコ玉は直径11mm、重さ5.6g、素材は鉄、名前の通りパチンコで使用されることから、
綺麗に研磨されており限りなく球体である事から、射撃時の直進安定性というものも期待できる、
尚且つコーティングされていてサビにも強い、価格もAMAZONで500発、送料込みで1500円程度と格安です。
価格も安い事から、惜しみなく使用することができるので、文句なしといえる気がします。
ただ、前回の猟期で実際にファルコン2標準ゴム、セラバンドブルー、FAIラバーと使ってみましたが、
実際に水平射撃でパチンコ玉を発射してみると分かりますが、以外と弾が延びない・・・
目に見えて初速が遅く有効射程距離が延びない事に気がつきます。
せいぜい射程15m程度?
うーん、スリングショットくらいの運動エネルギーだと正直パチンコ玉は質量が重いのかな?と思います。
普段の室内練習においては8mmの鉛球、質量3gを使用していますが、
個人的にこのくらいの質量程度がスリングショットで飛ばすには丁度よいのかな?と思わなくもないです。
なにより弾の素材の性質としてパチンコ玉は鉄、的に当てても強度があるため、
弾が変形することもないので、兆弾する傾向があります。
鉛球は素材の性質として柔らかく、的に当たった場合、派手に潰れて変形する事から、
むしろ生体の破壊には適しているのではないか?と個人的に思います。
鴨などの鳥類にスリングショットで弾を当てた場合に弾が鳥に当たった場合に、
弾が潰れて変形したほうが結果的に弾の接触面積が稼げるし、生体の破壊に適していると思うわけです。
デメリットは鉛球は土壌、水質など環境汚染に与える影響が無視できないことから、
銃猟においても鉛球ではなく銃弾に鉄を採用しているとも聞きますので、
モラルというかマナーのお話としてはパチンコ玉にこだわる必要はありませんが、
鉛球の使用は避けるほうが無難といえば、無難かもしれません。
ただ、鉛球は上記で上げたように生体の破壊には適していると思われますので、
マナーを度外視すれば使用したいような気がしないでもないです。
難しいところですが、環境汚染の問題を抜きにすれば、スリングショットの弾としては、
ベターな選択だと個人的に思います。
パチンコ玉は素材は鉄なので、酸化してコーティングが剥げて弾本体も錆びて土にいつかは戻ると思いますので、
環境にやさしいのは間違いないです。
ただ、少々スリングショットで飛ばすには11mmというサイズは接触面積が稼げて、
ベターですが、質量5.6gというのは重いのかな?と思います。
スリングショットで鴨を狙う場合、今までのケースだと土手の上から、打ち下ろす形で射撃するので、
水平射撃に比べれば、初速を稼ぐ事ができるので、パチンコ玉を使うに当たって、そこまで不利ではないと思いますが、
まあ、射撃する際のシチュエーション次第といった感じだと思います。
個人的に、射程15m以内、土手から川に対して下方向に打ち下ろす場合であればパチンコ玉でよいかと。
水平射撃15m以内であればパチンコ玉は少々重いのでもう少し質量の軽い弾をチョイスしたほうが無難かと思います。
スリングショットの射撃においても弾道の計算、ゼロインというものもある程度意識する必要が出てくるともいますが、
10m時の弾の落ち込み、15m時にどうか?距離が伸びるほどに弾の落ち込みは顕著になるため、
そのあたりを考慮して照準位置を定める必要が出てきますので。
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