スリングショットで使用するセラバンドのゴムの寿命

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さて、セラバンドのゴムというのは寿命というか、耐用期間はどのくらい持つものでしょうか?
ネットの噂ではセラバンド特有のチョコの香りがゴムからしなくなり、ゴム臭さがするようになったら交換時期だとか?
そんな話を耳にしたことがあります。実際にどうなのか?検証してみたいと思います。
このセラバンドブラックのゴムは購入してから二ヶ月目ですが、切り出してスリングショットに装着している状態で、
一ヶ月経過した段階でゴムからチョコの香りはなくなりゴムの香りがしています。
一ヶ月ほとんど射撃することなく一ヶ月迎えたわけですが、ゴムを切り出した直後のゴムの重さ、
張力はなくなり、非常に軽いです。
その状態で射撃してもすぐにゴムが切れるというわけではないようですが、
ゴムの張力、重さは明らかに低下が著しく交換時期と見るのが無難だと思われます。
引いている際にゴムが切れて切れたゴムが目に当たるといった事故は、
可能な限り避けたいところです。
セラバンドブラックはAMAZONで2mで購入したものですが、
ビニール袋にパッケージされて封されている状態で、そのうえにプラスティックケースに入っている状態で、
直射日光に晒されない状態で常温保管していたものを、二ヶ月目にビニール袋から取り出してみると、
中のゴムはチョコの香りがきつく、ゴムの重さ、張力も非常に強く、まだまだ使用に耐えると思われます。
実際にゴムを切り出して4本仕様、8本仕様でゴムを作成して射撃してみた感じとしては、
一ヶ月前と代わらないゴムの強さがえられていると思われます。
ゴムの性質上、直射日光はもちろんのこと、紫外線の影響、空気に晒されることによる酸化、
射撃する事による張力の低下は確実に影響していると思われ、
袋から取り出したゴムをスリングショットに装着したまま放置した場合の、
実用上の耐用期間は一ヶ月ほど?
張力の低下を考慮すると個人的には二週間程度で交換してもよいのではないかと思います。
細かい理屈は失念したのですが、射撃時にゴムを伸ばしますが、その際、ゴムは膨張、収縮を繰り返すことになります。
このゴムの膨張、収縮の過程によって確実にゴムの張力が低下。
セラバンドブラックは射撃回数の実データが取れてないのですが、セラバンドブルーでは一回20発、
月に400発弱の射撃でもゴムが切れることはないので、ブラックにも同程度の耐久性はあるものと思われます。
ただ、ゴムが切れることはないものの、ゴムを切り出した直後と一ヵ月後ではそのゴムの張力は別物です。
射的レベルではまるで問題はなく、むしろゴムの張力が低い事から重さも軽く、扱いやすい事から、
AIMも安定し、結果的に着弾や集弾も非常に安定します。
ただこと、狩りで使うレベルということで言えば、そのゴムの持つ威力をキープしたセラバンドの耐用期間は、
おおむね二週間程度で交換してあげるのが無難かなと思います。

あと、セラバンドのゴムの保管方法ですが、購入時のビニール袋に入れた状態で直射日光に当たらない環境で、
保存してあげれば、そこまでデリケートな管理は求められないように思います。
ただ最低限ビニール袋に入れて封をした状態で、酸化の影響は防止する。
無造作にゴムを室内保管してあげるだけでも、地味にダメージを与えるので、
スリングショットに切り出したゴムを装着したものはやむ終えないと思いますが、
保管用のゴムは最低限ビニール袋に封をした状態で保管してあげる事が求められると思います。
逆にそれさえ徹底してあげれば、割と持つのではないか?と思われます。
よく考えたら、工場でゴムが製造されて真空状態でビニール袋にパッケージしているとも思えませんので・・・
そこまで厳密な管理をしているとも思えないです。
販売、流通時の商品の流れ的にも、極端な高温、低温に晒される事がなければ、
ビニール袋に入れて密封さえしておけば、直接太陽光が当たることを避けてあげれば、
常温保管してあげれば、問題ないと思います。
可能な限りゴムの寿命を延ばしたいということであれば射撃した後はスリングショットからゴムを取り外して、
ビニール袋に入れて密封する。
これはこれで面倒な作業ですがゴムの寿命は間違いなく延びると思われます。

そういう意味で言うとホームセンターで仮にセラバンドが売っていたとしても切り売りの場合間違いなく酸化の影響を受けているため、切り売り品の購入は避けたほうが無難といえます。
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