スリングショット猟 5日目

さて、スリングショット猟5日目、最終日を迎えました。
今回はとにかく鴨を追い回して疲れたので手短に書きますね。

結果的に鴨に玉をあててダウンさせる事はできました。
しかし・・・理由があって鴨を回収することはできませんでした。
鴨を撃つ、鴨逃げるを繰り返し結果的に2時間狩場を追い回すことに。
全体的に鴨の警戒心が強く、近づいただけでは鴨は逃げませんが、
スリングショットを構えた瞬間、警戒音を鳴らしつつ、
飛んで逃げてしまいます。
ときおり、にげない鴨に対し距離15mから20mで射撃しますが、
当たりませんし1発で逃げてしまいます。
そんな事を数回繰り返しつつ2時間狩場で鴨を追跡し、
最後の最後で距離10mあるかの距離から接近しても逃げずに静止している鴨に対し、
今度は一発で命中させることができました。
しかし・・・鴨は前回のように腹をだして引っくり返るまでには至らず、
もがきながらその場でじたばたするばかり。
やむおえず、その後2発、3発と発射します。
それでも鴨をひっくり返す事はできません。
うーん、セラバンドは見た目よりも威力がないのか?それともゴムをきっちり引ききれず、
威力が出ていないのか?ちょっと定かではないのですが、
合計8発の玉を鴨にあてることに。
それでも飛んで逃げることはできないまでも、ゆっくりと水面を移動する鴨・・・
正確に言うと川の流れに身を任せて流されているように感じます。
ついには水草というか枯れ草が生えているポイントで鴨が止まります。
とりあえず飛んで逃げることができないようですので、川に入り鴨の回収を試みますが、
回収地点に向かうと、通行人が鴨の様子を見ています。
うーん、なんともいえない空気を感じますが、川に近づいて鴨の様子を伺います。
鴨は弱々しいなき声を出し枯れ草に身をゆだねています。
ここで、鴨をみていた通行人に声を掛けられます。
そこで、鴨をスリングショットといっても通じないと思ったのでパチンコで撃って球を当てたことを説明、
するとそれは違反行為だ!といってはばかりません。
管理人はいえ、これは合法的な行為で国や地方自治体に認められた行為ですよと諭しますが、
聞き入れてくれません。
しまいには警察に通報すると言い出す始末。
スリングショット猟はもちろん合法的な行為ではあるのですが、
以前、網猟をしていて通報されたようで警察に現行犯である旨宣告され、
合法的な行為である事を説明し、それが理解されるまで3時間とか交流された人の話を、
ブログで見たことがあったため、狩猟免許もちですらその状態です。
警察を呼ばれた挙句、合法的な行為と認められるまで長時間拘束されるのは、
正直疲れきっていた状態では辛いものがあったので、
なんとか、やんわりとその場をしづめ通報される事自体は避ける事ができました。
ただあのような状況下で鴨を回収し首を折って止めをさすという行為は、
火に油を注ぐ結果になる事は明白だと判断し、足早にその場を離れることにしました。

結果的にまた半矢です。
負傷鳥獣を野に放ったままの状態の鳥を1羽増やしただけです。
これが地味に精神的にくるんですよねえ。
前回スズメとムクドリを撃ったときはほぼ即死だったので、
精神的には非常に楽だったんですが、やはり鴨は矢に強い・・・
残弾がおそらく15,6発残っていた中で外しながらも8発当てて満身創痍だとは思います。
それでもまだ生きているんですからねえ。

せめて止めをさしてあげたいところですが残弾ゼロ。
直接首を折って止めをさすほかありませんが、あのような状況下では難しいです。
はあ、書いていて疲れてきた・・・
2時間狩場で鴨を追い回して最後に当てた獲物を回収してさえいれば、
もう少し気分的にも違っていたと思います。

やはりスリングショット猟の一番の敵というと語弊があるかもしれませんが、
当初危惧していた通り、問題なのは市民感情と法令に対する正確な理解?
これが一番難しいです。
あと、鴨はやっぱり市民に親しまれているという認識が思っていたよりもずっと強いと感じました。
そもそも実銃だろが、スリングショットだろうが鴨を撃つ行為に嫌悪感を感じる層は、
一定層いるとは思っていましたが、不意に出くわしてしまうと、
どうにもならないです。
鴨はそのあたりを考慮すると射撃対象から外すことが望ましいのかもしれません。
後はいっそうのこと、まったく人気のない山の中、可猟区とかね。
そのような場所でやるしかないのかなあ?と思いました。

いずれにしても半矢で苦しんでいる鳥を放置したまま通行人に見られたのはまずかった。
ゴムの威力というかゴムの選定というのも来期までにじっくり見直したほうが良いかもしれません。
撃ついじょう、せめて2発当てた時点で即死レベルにしないと、いろんな意味でまずいですね。
とりあえず疲労が半端ないので、狩りの考察は明日以降にじっくりと考えよう。
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