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in めざせスリングショット猟

スズメとムクドリのジビエ料理

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さて、今日は冷蔵庫で寝かしてあるスズメとムクドリを食してみようかと思います。
人によっては気分を害される可能性がある写真を含んでおりますので、
苦手な方は回れ右でお願いします。

まずは、スズメの羽をむしろうかと。
ゴム袋を広げ、後はひたすら、ムシムシと羽をもいでいきます。
うーん、羽をむしる事じたいが初めてという事もありますが、なんともいえない気分になりますねえ。
最初は骸だったスズメが羽をもいでいくと所々鳥肌が見えてくるわけですが、
そうすると、俄然肉の形に見えてくる不思議。
まあ、あまり良い気分ではないですね。
さて、15分ほどひたすら羽をむしる作業を繰り返した姿がこちら。
ところどころ、皮がむけてしまっていますが、当日にやらないと綺麗に羽がむしれないみたいですね。
最後に頭を出刃包丁で落としてとりあえず完了。

DSCF0678_convert_20150210123859.jpg
お次はムクドリです。
こちらは最初に頭を落としてあげることにします。
こちらは骨が太く出刃包丁をもってしてもなかなか切り落とす事ができませんが、
なんとかゴリゴリと切り落とします。
後はひらすら羽をむしる作業を繰り返します。
先ほどに比べれば多少慣れてきますが、やっぱり羽をむしる作業はあまり気分の良いものではありません。
ムシムシムシムシ・・・・
まあ、何とか完了。
後は腹に包丁を入れ手で水道を流しながら内臓を取り出し綺麗に洗い流してあげます。
まあ、こんなもんだろう。

DSCF0677_convert_20150210123844.jpg

後はオーブンに火を通してグリルにしてあげようと思います。
我が家には香辛料の類がまったくなかったので、今日のところは塩のみで食したいかと。
塩を少々振りオーブンを予熱した後20分ほどグリルしてあげます。
焼きあがる頃にはオーブンから鳥の焼ける良いにおいがしてきました。
あれ、普通の鳥の焼ける匂いがするな。
案外普通に食えるのか?
等と思いつつ、焼け上がったのがこちら。

DSCF0681_convert_20150210162843.jpg


うーん、見た目は普通の鶏肉?
大きさは小さいけどなんか普通に食えそうな気がする。
早速ご飯をよそい食してみることに。
まずはスズメから。
まず・・・
肉が固い。
ナイフが通りにくい。
ガツン、ガツンナイフをいれ何とか切り分けて生きますが・・・
食べた感じ肉が固く、内臓もそのまま焼いているので、
肉の食感に内臓の苦味が加わります。
まあ、食えなくはないけど・・・
オーブンで焼いている事から小骨くらいならバリバリ食えますね。
バリバリ、ポリポリ・・・
全体的にというか、ほとんどが胸肉で構成されているので、
油が少なくパサパサな食感。
なるほど、これがスズメの味か・・・

続いて、ムクドリを食します。
こちらはスズメと根本的に異なるのは肉を覆っている肋骨?が中心部に位置しており、
骨に沿って肉を切り出すのが相当に困難というか難しい・・・
そして可食部が少ない。
鳥のサイズからはもう少し可食部がありそうな気がしますが、
大変少ないです。
そして胸肉はパサパサ。
ただ、思ったよりは野性の肉特有の・・・
と申しますか予想していた野生の肉はもっと臭みがあったりするものだと思ったのですが、
腸抜きも血抜きもして以内の状態でも、
個人的にはそこまで感じませんでした。
味はともかくとしてそこまで食べにくくはないかな?
一番気に入ったのは足のモモ肉。
油が乗っていてとってもジューシーでした。
可食部はびっくりするほど少ないですが、これはおいしいですね。
骨の付け根の肉の部分がまたおいしい。
というわけで、これにて完食。

料理は下ごしらえがその大半を占めるとは申しますが、
鳥を一から捌くのは羽むしりからはじまり、まあほとんど羽ねむしりで終始するんですが、
大変面倒な作業でした。
捌ききってお肉の形になると・・・
それでも少々生々しいですけどね・・・

鴨をいつか捌けるその日まで、その練習を兼ねて今回は貴重な体験をさせてもらったと思いますが、
小鳥とはいえ、少々きつかったですね。
特に羽をむしる行為は一生慣れないかもなあ・・・
最後にムクドリのモモ肉は可食部は小さいですが絶品でした。
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