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in MHW MOD

PC版MHW Quest Editorを使用したクエストの編集例 その②

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今回からの作業内容

イベントクエスト「誰が玉座に牙を剥く」ではネルギガンテ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリの3体を同時に討伐することになりますが、討伐対象のモンスターの宝玉が調査クエストの金、銀枠を周回するのと同等もしくはそれ以上にドロップ率が高く、なおかつ龍脈石(英雄・猛者)のドロップ率も通常の調査クエストよりも出やすくなっているため、割と美味しいクエストですが通常は期間限定でしかプレイできません。

この記事ではこのイベントクエスト「誰が玉座に牙を剥く」をQuest Editorなどのツールを使用してネルギガンテのみスポーンするように変更し、新規でクエストを作成して常時クエストを受注できるようにする流れについて書いていきたいと思います。また、その過程でモンスターのステータスの変更から、初期スポーン位置からエリア移動する際のルートの変更、龍脈石(英雄・猛者)や装飾珠のドロップ率、歴戦から歴戦王に変更するやり方について分かる範囲で解説していきたいと思います。

他のメリットとしては通常では危険度3の歴戦古龍の痕跡を集めて調査レポートを入手する作業をしないと歴戦古龍の調査クエストを受注できませんが歴戦ネルギガンテは他の古龍に比べてドロップ率が渋いです。ですが常時歴戦、または歴戦王の古龍クエストを受注できるようになるため歴戦ネルギガンテを含めて面倒な痕跡集めから開放され、宝玉を集めるためだけに上位の金、銀枠の調査クエストをプレイする必要がなくなります。


Quest Editorで作業をしていきますが、最初にイベントクエスト「誰が玉座に牙を剥く?」のクエスト情報が入っている「questData_66610.mib」ファイルをQuest Editorで開きます。ファイルは以下の場所に格納されていますのでデスクトップなど作業しやすい場所にファイルをコピーします。

イベントクエスト「questData_66610.mib」ファイルの場所 chunkHiPC\chunk2\common\text\quest


image2_20191210075932fe3.png


「Quest Editorxxxx.exe」を起動→「File」→「Open」→「questData_66610.mib」を選択して開きます。

Quest Editorで.mibファイルを開くと「Common」、「Objectives」、「Monsters」、「Spawn」、「Icons」、「Arena」の6個のタブが確認できますが、この記事では「Common」タブで設定できる項目について見ていきたいと思います。なおQuest Editorのマニュアルの類が見当たらないため、その項目がどのような機能を有しているのか手探り状態で検証しているため良く分からない箇所が少なくないです。現時点で分かっている項目についてのみ解説しています。


「Common」タブ

「Quest ID」

「Quest ID」はクエストを受注する際に設定されているIDですが、Quest Editorで使用したIDは既存のクエスト内容を上書きするためヴァニラのクエストを受注できなくなります。例えばクエストIDに471を指定するとヴァニラのクエスト名「It's a Crying Shamos」、討伐対象「Slay 11 Shamos」が受注できません。期間限定でのみプレイできるイベントクエストの場合、IDを変更しない場合イベント発生時のみプレイ可能となりますが、IDを変更すれば常時プレイ可能となります。


Quest Loaderについて

Quest Loaderを使用することで既存のクエストと新規で作成したクエストを共存することができますが、その場合ID番号を90,000以上に設定する必要があります。また新規で作成されたオリジナルのモンスターMODを導入する際Quest Loaderを導入すればヴァニラのモンスターとMODで追加されたモンスターは共存が可能ですが、Quest Loader未導入の場合にはヴァニラのモンスターをすべて上書きしてしまうためヴァニラとMODのモンスターとは共存できません。

Quest Loaderを導入することは一見すると良いこと尽くめのように感じますが、MHWのアップデートに対応した最新版のQuest Loaderが導入されている必要があります。MHWのアップデートに対応したQuest Loaderのファイルがすぐに公開されればよいのですが割と更新が遅いです。

Quest Loaderの使用を前提としてクエストIDを90,000番以上でクエストを作成した場合、アップデートに対応したQuest Loaderの公開まで新規で作成したクエストは受注できなくなります。MHWは割と頻繁にアップデートが入ることがあるためこの点は少々ネックです。






任務クエスト、フリークエストのID
既存の任務クエスト、フリークエストのIDの一覧は英語表記ですがこちらのサイトで公開されています。


イベントクエストのID一覧
イベントクエストのID一覧はこちらをご覧ください。


クエストIDの設定

デフォルト値:「66610」
設定値:「471」

今回はQuest Loaderを使用しない前提で既存のクエストのIDを使用する方法でクエストIDを設定したいと思います。設定するクエストIDですが「ケストドン12頭の討伐」や「ランゴスタ20匹の狩猟」など一通り素材集めが終わってプレイすることがないクエストIDを指定するのが無難だと思います。

ただクエストIDが何番でも良いかと言うとそうでもなく一部のIDについては設定してもクエストを受注する際にクエストの一覧に表示されないことが散見されます。当方で動作確認の取れているクエストIDについてはフリークエストだと以下のとおりです。


ID クエスト名 狩猟対象
00151 Butting Heads with Nature Slay 12 Kestodon
00152 A Thicket of Thugs Slay 7 Jagras
00251 The Great Glutton Hunt a Great Jagras
00252 Camp Crasher Hunt a Kulu-Ya-Ku
00262 The Pain from Gains Slay 7 Gajau
00263 Exterminator of the Waste Slay 14 Vespoid
00351 Scatternut Shortage Hunt a Pukei-Pukei
00363 Prickly Predicament Deliver 20 Bauble Cactuses
00451 One Helluva Sinus Infection Hunt an Anjanath
00471 It's a Crying Shamos Slay 11 Shamos
00481 Persistent Pests Slay 14 Hornetaur
00482 A Rotten Thing To Do Hunt a Great Girros
00483 A Bone to Pick Hunt a Radobaan
00484 On Nightmare's Wings Slay 5 Raphinos
00651 Hard to Swallow Hunt a Great Jagras
00652 Googly-eyed Green Monster Hunt a Pukei-Pukei
00663 Pukei-Pukei Ambush Hunt a Pukei-Pukei
00671 Say Cheese! Hunt a Tzitzi-Ya-Ku
00684 Chef Quest! A Rotten Request Slay 10 Girros
00691 A Meow for Help Slay 13 Gastodon
00692 A Scalding Scoop Slay 5 Barnos
00694 Chef Quest! Gajalaka Lockdown Defeat 10 Gajalaka
00792 Ore-eating Occupier Hunt an Uragaan
00881 Stirrings from the Grave Slay a Vaal Hazak
00995 The Sapphire Star's Guidance Slay all target monsters




特殊闘技場(Special Arena)に設定するID

特殊闘技場に設定するIDですがどれでも良いというわけではないようです。このマップを指定する際のIDはクエストの依頼主(Client)が闘技場受付嬢になっているものはクエスト受注一覧に表示されないと思われます。(すべてのIDは未確認ですが)

またフリークエストまたはイベント発生時に特殊競技場でプレイ可能なマップになっているクエストID、例えば「軽やかで恐ろしく、そして熱く」などは指定可能です。それ以外のIDで動作確認が取れているのは以下のIDになります。

ID クエスト名 狩猟対象
00151 Butting Heads with Nature Slay 12 Kestodon
00152 A Thicket of Thugs Slay 7 Jagras
00251 The Great Glutton Hunt a Great Jagras
00252 Camp Crasher Hunt a Kulu-Ya-Ku
00351 Scatternut Shortage Hunt a Pukei-Pukei








「Rank」

クエストで対戦するモンスターのランクを指定していると思われます。

High Rank:上位モンスター
Low Rank:下位モンスター
デフォルト値:「High Rank」
設定値:変更なし



「Player Spawn」

クエスト開始時にプレイヤーがスポーンする位置を指定します。デフォルトのままで良いと思います。

「Time Cycle」
クエスト開始時の時間帯を指定します。

デフォルト値「Match universal」はクエスト開始時の時間帯でクエストが開始されます。夕方や夜など任意の時間帯に設定したい場合に変更すれば良いと思われますが「late in the night」などデフォルト値以外の項目を選択して保存しても再度.mibファイルを開くとデフォルト値に戻ってしまう。(検証中)

「Multiplayer Modifier」

「Multiplayer Modifier」は古龍カテゴリのモンスターの場合、歴戦王かそれ以外かを決定するためのフラグの一つと思われ、歴戦王と上位・歴戦モンスターでは当然モンスターの攻撃モーションが異なります。ネルギガンテのクエストデータを見る限り任務クエスト「渇望の黒創」と「誰が玉座に牙を剥く?」は「Multiplayer Modifier」が「8」。歴戦王イベントである「破滅が来たりて喇叭を鳴らす」は「Multiplayer Modifier」が「20」。「Multiplayer Modifier」の値は王ネギ、王クシャ、王ハザク、王テオ、王キリンいずれも「20」です。



古龍カテゴリのモンスターを歴戦王に設定するための条件としては分かっているのは以下の通りです。

1.「Common」タブ「Multiplayer Modifier」の値を「20」に設定。
2.「Common」タブ「Arch-Tempered Quest」のチェックボックスにチェックを入れる。
3.「Monster」タブ「Arch-Tempered」のチェックボックスにチェックを入れる。


上記の3項目を満たした場合に歴戦王モンスターがスポーンします。「Monster」タブ「Arch-Tempered」は恐らく上位か歴戦モンスターかを定義するフラグと思われます。

また「それは古龍の王たらん」の王ゼノの設定値は「Multiplayer Modifier」が「22」、「Arch-Tempered Quest」はオン。Monster」タブ 「Arch-Tempered」はオンです。「不滅のアルペングリューエン」王ゾラは「Multiplayer Modifier」が「21」、「Arch-Tempered Quest」はオフ、「Arch-Tempered」はオンです。古龍種でもネギ、クシャ、ハザク、テオ、キリン以外(ナナは未確認)は若干異なると思われます。また古龍カテゴリ以外のモンスターも「Multiplayer Modifier」の値が異なります。前述したクエストID一覧で該当するモンスターのクエストのIDを確認し実際に.mibファイルを開いて確認してみてください。

少なくとも古龍の中でもネギ、クシャ、ハザク、テオ、キリンをクエストで歴戦王としてスポーンさせたい場合「Multiplayer Modifier」を「20」に設定すれば良さそうです。歴戦王がスポーンするクエスト追加MODの「Multiplayer Modifier」の値を見ると必ずしも「20」でなければいけないわけではなく他にも条件があるようですが現時点では不明です。分かり次第記事に追記したいと思います。

「Multiplayer Modifier」の詳細は不明ですが値を適当に変えるとモンスター自体がスポーンしない場合があるので注意が必要です。古龍カテゴリのネギ、クシャ、ハザク、テオ、キリンの上位・歴戦は「Multiplayer Modifier」の値はデフォルト値のままで良いと思われます。
デフォルト値:「8」
設定値:変更なし



Reward Money
クエスト達成時の報酬金です。金額は自由に設定可能です。

HR Requirement
クエストを受注できるHRレベルです。HRは「1」から「100」まで任意に設定可能です。HRが低くプレイしたいクエストが受注できない場合には有効だと思います。

デフォルト値:「50」
設定値:適宜設定してください。

Quest Type
クエストの種類を指定します。クエストの種類はクエスト対象がモンスターの狩猟もしくは討伐の場合、「Hunting quest」または「Slaying quest」を指定します。両者の違い「Hunting quest」はモンスターのHPを「0」にする。または罠を使用して捕獲する。どちらでもクエストは成功扱いとなります。

「Slaying quest」はモンスターのHPを「0」にした場合のみクエスト成功扱いとなりますが、「Slaying quest」で設定してモンスターを罠を使用して捕獲した場合にはクエストは失敗の扱いとなるため注意が必要です。古龍種は罠を使用して捕獲できないため「Hunting quest」、「Slaying quest」のどちらでも構いません。古龍以外のモンスターは「Hunting quest」に設定したほうが無難です。

「Hunting quest」、「Slaying quest」どちらのクエストも(Table Spawn)、(Sequntial Spawn)が選択できます。詳細は不明ですがモンスター1体を狩猟すればクエスト成功になる場合は(Table Spawn)。複数モンスターを狩猟することが成功条件の場合には(Sequntial Spawn)が設定されているようです。(その様になっていないケースもありますが)
デフォルト値:「Hunting quest(Sequntial Spawn)」
設定値:「Slaying quest(Table Spawn)」


Reward rem ID
クエストの成功報酬をIDで指定します。確認している点としてはQuest Editorで作成したクエストに対して、以下のクエストのReward rem IDを単体で指定した場合と、MODを使用せずにヴァニラのイベントクエストをプレイした場合を比較すると報酬内容がやや異なります。

これは恐らく「Reward rem ID」で指定するIDを複数組み合わせて報酬内容を調整しているからだと思われます。また以下のReward rem IDは単体で設定した場合と複数設定した場合では組み合わせによって報酬内容が異なる場合があります。


動作確認したクエスト名とReward rem IDの一覧
※歴戦王イベント、古レーシェン、極みベヒーモスといった高難易度クエストは高ランクの装飾珠、龍脈石(英雄・猛者)のドロップ率が高いです。

破滅が来たりて喇叭を鳴らす ID 70016(滅尽龍チケットを入手)
まだ見ぬ白き鬣も ID 70013 (幻獣チケットを入手)
嵐のさなかにて ID 70015 (鋼龍チケットを入手)
それは古龍の王たらん ID 70018 (冥灯龍チケットを入手)
不滅のアルペングリューエン ID 11032 , 10013、sub1 70017 (熔山龍チケットを入手)
青は愛より出でて愛より熱し ID 70089 (炎妃龍チケットを入手)
太陽が燃え盛る時 ID 70014 (炎王龍チケットを入手)
静寂の帳 ID 70012 (屍套龍チケットを入手)

脈打て本能 ID 70081(龍脈石・猛者を確定でドロップ、竜玉のドロップ率が高い)
エンシェント・レーシェン ID 70069 (古のレーシェン討伐の証を入手)
導きの青い星 ID 51024(調査団チケットを入手)
極ベヒーモス ID 70099 (ミラージュプリズムを入手)
空飛ぶ者に恐れはいらぬ ID 70008(フェイクチケットⅡ入手、リオレウスとレウス亜種の上位報酬のドロップ率が高い)
誰が玉座に牙を剥く?ID 70075(宝玉のドロップ率が高い)
泥土と骨鎚の激突合戦! ID51020(龍脈石のかけらを入手)
調査(蛮顎竜、蒼火竜) ID 70043(アンジャナフとリオレウス亜種の素材のドロップ率はさほど高くない)

闘技大会06 ID 60005 ガマルコイン、狩猟王のコインを確定でドロップ
闘技大会07 ID 60006 レウスコイン、狩猟王のコインを確定でドロップ
闘技大会08 ID 60007 獣竜コインを確定でドロップ
闘技大会09 ID 60008 撃龍王のコインはランダム、飛竜のコインは確定でドロップ



これらの「Reward rem ID」は自由に設定可能です。例えば狩猟対象がネルギガンテのクエストに対してクエスト名「極ベヒーモス討滅戦」の「Reward rem ID」である「70099」を指定すればネルギガンテを討伐するクエストの成功報酬にミラージュプリズムを入手できます。成功報酬の内容と討伐モンスターの種類は同じである必要はないようです。後は、「Reward rem ID」は「Sub1」と合わせて同じIDを2個設定すればドロップ率の低い宝玉や逆鱗といった素材や龍脈石(英雄・猛者)等のドロップ率を大幅に上げることができます。
以下の内容はQuest Editorを使用して「Reward rem ID」単体でIDを設定した場合の報酬内容です。

「誰が玉座に牙を剥く?」
ID:70075

報酬
・ネルギガンテ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリの宝玉のドロップ率が非常に高い。(これは尻尾や討伐後の剥ぎ取りも同様)
・大龍脈石のドロップ
・龍脈石(英雄・猛者)をドロップ。ヴァニラのイベント時はドロップ率が高いようですがQuest Editorで「誰が玉座に牙を剥く?」のく「Reward rem ID」を指定しただけだとドロップ率はかなり渋いと思われます。(歴戦古龍の調査クエスト2枠と同等かそれ以下)


「破滅が来たりて喇叭を鳴らす?」
ID:62506

報酬
・滅尽龍チケットが確定ドロップ。
・レア7やレア8といった高ランクの装飾珠のドロップ率が高い。
・龍脈石(英雄・猛者)のドロップ率が歴戦古龍の調査クエストと比較してかなり高い。
・大龍脈石は確定ではなくランダムでドロップ。


「脈打て、本能」
ID:70081

報酬
・龍玉のドロップ率が高い。
・龍脈石(猛者)が確定でドロップする。(数十回周回したものの龍脈石・英雄はドロップしない模様)複数のIDを設定した場合、またSub1と組み合わせるIDによってはドロップしない場合もあります。

「Reward rem ID」はクエスト情報が格納されている.mibファイルを開けば確認できます。歴戦王や脈打て本能などの期間限定でプレイできるイベントクエストは通常よりもクエスト報酬が高いものが多いです。それら高報酬クエストの.mibファイルを指定すれば宝玉などの素材や龍脈石(英雄・猛者)を集める際に周回効率が上げることが可能です。

またクエスト追加MODに見られる龍脈石(英雄・猛者)が確定でドロップしたり、レア7やレア8の高ランクの装飾珠が確定で複数個ドロップする等、MODで新規で作成された「Reward rem ID」を使用することも可能です。なお「Reward rem ID」は「Sub1 Reward rem ID」と「Sub2 Reward rem ID」で複数指定可能です。

※「Sub2 Reward rem ID」に対して「Reward rem ID」もしくは「Sub1」と同じIDを割り当てても反映されません。この項目は機能していないように感じます。

新規で作成されたIDを使用する場合には「Reward rem ID」でIDを設定すると同時に以下のパスに「remData_xxxxx.rem」ファイルをコピーする必要があります。
\nativePC\quest\rem\remData_xxxxx.rem

以下の記事でご紹介しているMODで使用している.remファイル英雄と猛者の龍脈石、高ランクの装飾珠が確定で入手できるためそれらのRemIDを設定すれば簡単です。
英雄と猛者の龍脈石が確定でドロップするクエストMOD PC版MHW

今回は「誰が玉座に牙を剥く?」と「脈打て、本能」の2つのRemIDを設定してネルギガンテ宝玉のドロップ率を上げつつ龍脈石(英雄・猛者)のドロップ率も底上げを図りたいと思います。

デフォルト値
「Reward rem ID」:70075

「Sub1 Reward rem ID」:「70081」
「Sub2 Reward rem ID」:「0」

設定値:変更なし

「Supply rem ID」
クエスト開始時に支給品BOXに格納されている支給用携帯食料といった支給品。古龍カテゴリのクエストのデータを見る限り主に「10021」または「10023」が使用されていますが「Supply rem ID」はデフォルトのままでよろしいと思います。余談ですがクエスト追加MODを導入してクエスト開始後支給品BOXが空の場合、「Supply rem ID」で指定した「suppData_xxxxx.supp」ファイルが以下の場所にコピーされていない、または作成され.suppファイルに問題があると思われます。その場合「10021」、「10023」いずれかのIDを設定すれば出るようになると思います。
\nativePC\quest\supp\suppData_xxxxx.supp
デフォルト値:10021
設定値:変更なし

「Number of Players」
クエストに参加できる人数を指定しますが最大4人まで指定できます。ソロでしかプレイしない場合「1」に設定するとクエストを受注できるまでの時間が多少短くなります。またQuest Editorで作成したオリジナルのクエストは、導入したユーザー同士でマルチプレイを楽しむことが可能です。

デフォルト値:「4」
設定値:変更なし



「Icons」
クエストを受注する際に表示されるモンスターのアイコンを指定します。リストをクリック後、ネルギガンテの場合には頭文字の「N」を入力すると文字に該当するモンスターが順番に検索され表示されます。不要な箇所は「No ICON」を指定します。

デフォルト値:「Nergigante」,「Lunastra」、「Teostra」
設定値:「Nergigante」、「No ICON」、「No ICON」


「Stars」
クエストLVを指定します。今回はフリークエストのID「00471」を使用しますが「9」に設定するとクエスト受注時にフリークエストの★9にクエストが表示されます。
デフォルト値:「9」
設定値:変更なし

「Map」
クエストのマップを指定します。マップは主に以下の通りです。
「Ancient Forest」:古代樹の森
「Wildspire Waste」:大蟻塚の荒地
「Coral Highlands」:陸珊瑚の地
「Rotten value」: 瘴気の谷
「Elder Recess」:龍結晶の地
「Confluence of Fates」:地脈の収束地
「Special Arena」:特殊闘技場

「Weather Condition」
クエスト開始時に指定する天候を指定します。
デフォルト値:「Always Weather B」
設定値:変更なし

「Quest Timer」
クエストの終了時間を設定しますが、分単位で設定可能です。999分まで確認していますが最大値は未確認です。
デフォルト値:50(分)
設定値:任意で設定

Faint penalty
「Faint penalty」は何回力尽きるとクエストが失敗するかを定義していると思われます。デフォルト値は「12,000」と思われますが、この場合には3回力尽きた場合にクエストが失敗となります。後、分かっているのは「Faint penalty」が「12,600」の場合には4回、 「Faint penalty」が「100,000」の場合には1回力尽きるとクエスト失敗の扱いとなります。

また「Faint penalty」を「0」に設定すると何回力尽きてもクエストが失敗の扱いになりません。(1回でも力尽きると報奨金は0になり、報酬は目減りするものの受け取りは可能)ただ、それ以外の値でも同様の回数の場合もあるため詳細についてはよく分かっていません。「Quest Timer」でクエストの制限時間を大幅に延長すると同時に「Faint penalty」を「0」に設定すれば、立ち回りがどれだけ悪くてもどのような高難易度のクエストでも時間をかければソロで攻略可能であり報酬を受け取ることができます。

デフォルト値:「12600」
設定値:任意で設定

「Background Music」
クエスト時のBGMを指定します。
デフォルト値:Default
設定値:変更なし



「Huter Rank Point」
クエスト成功時に取得できるHRポイントを指定します。
デフォルト値:1680
設定値:変更なし(任意で設定してください。)
MonsterHunterWorld 2019-12-27 09-10-47-622

「Pre-selected gear」
闘技大会09といったチャレンジクエストではクエストで使用する武器種を強制されるため、武器、防具、スキル構成を自由に選択することができないことからクエスト難易度が大幅に上がっています。チャレンジクエストにおいて「Pre-selected gear」をオフにするとクエスト開始時に装備している武器と防具でプレイすることができるようになります。


記事が長くなったので一旦切りたいと思いますが、次回は「Objectives」、「Monsters」、「Spawn」、「Icons」、「Arena」タブについて触れていきたいと思います。
PC版MHW Quest Editorを使用したクエストの編集例 その③に続きます。






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