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in PC版隻狼MOD

PC版隻狼 戦闘システムを大幅に一新するMOD Bloodborne Combat

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剣聖一心


隻狼の戦闘システムで特徴的なのはボス戦において、主に敵の攻撃を弾いたり敵を攻撃することを繰り返して敵の体幹ゲージを蓄積しきって忍殺を決める必要がある点だと思います。ダークソウルシリーズやブラッドボーンのように敵の攻撃を回避して攻撃することを繰り返すヒットアンドアウェイでのプレイスタイルは隻狼のステップ回避時の無敵時間が過去作に比べて短区設定されているため個人的には厳しい印象を受けます。

今回ご紹介するMODであるBloodborne Combatは隻狼のステップ回避時などの無敵時間を大幅に延長することでヒットアンドアウェイでのプレイを可能にするというものです。ブラッドボーンで特徴的な敵から被弾しても一定時間内に攻撃すればHPを回復できるリゲインシステムも導入されているなど隻狼の戦闘システムを大幅に一新する試みとしてなかなか面白いです。



Bloodborne Combat
MODのダウンロード







導入手順

コピー先
隻狼インストールフォルダ
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Sekiro(既定値)



ダウンロードしたファイルを以下の順番でインストールフォルダにコピーしていきます。

1.Sekiroのインストールフォルダににdinput8.dllとmodengine.iniファイルをコピー。
2.新規で「Mods」の名称でフォルダをインストールフォルダに作成
3.Material Packを解凍後、「mtd」フォルダを「Mods」フォルダにコピー。
4.ファイルを解凍後、「bloodbornecombat」フォルダ内の以下のフォルダをすべて「Mods」フォルダにコピー。

「chr」フォルダ
「event」フォルダ
「param」フォルダ






Bloodborne Combat

主な変更点

・ガード、弾き、見切りができない
・敵がガード不可の攻撃を仕掛けてきた際の「危」表示が出ない
・敵からの攻撃で被弾した際、敵を攻撃することでHPを回復するリゲイン機能が追加される(約5秒間)
・ステップ回避時の無敵時間が大幅に延長される。(16フレーム(0.53秒)

このBloodborne CombatというMODはその名の通り隻狼をブラッドボーンの戦闘システムに入れ替えるというMODです。軽くテストプレイしてみましたが敵の種類によってゲームの難易度は大きく下がるものの敵の種類によって難易度は大幅に上がっている印象を受けます。

隻狼はステップ回避時の無敵時間はダークソウルやブラッドボーンと比べてかなり短いですがMODにより無敵時間が大幅に延長されていることから敵の攻撃をステップ回避で処理しやすいのは間違いないです。ただブラッドボーンに準じてガード、弾き、見切りが出来ないため敵からのすべての攻撃をステップ、ジャンプ、ダッシュで対応するしかなくなります。

ガードは出来ないもののステップ回避時の無敵時間が大幅に延長されるし、被弾してもリゲイン機能によりすぐに敵を攻撃することでHPをごりごり回復していくことから一見するとバランスは取れていると感じますが敵の種類によってはかなり厳しい印象を受けます。

一例をあげると平田屋敷のうわばみの重蔵(内府襲来時の赤備えの重吉なども)のような大振りな単発攻撃を一定のスパンで仕掛けてくる敵は無敵時間が長いためステップ回避で攻撃を捌くことが容易であり大幅に難易度が下がります。隻狼のボスはうわばみの重蔵も含め全体的に言えますが、敵の攻撃を弾くと続けて反撃を仕掛けてくるため、弾くことを繰り返していると敵の攻撃は熾烈さを増していきます。

ただ敵の攻撃をステップ回避すると攻撃は1回ないし2回で終わる事が多く、攻撃後の硬直時にチクチク攻撃を繰り返していれば簡単に処理できますが、この傾向は槍持ちの山内式部利勝や破戒僧などにも当てはまります。また敵の攻撃をジャストタイミングで弾いた場合でも体幹ゲージの削られ方の大きい敵の場合には下手に弾くよりも、ステップ回避したほうが楽なため敵の種類によっては大幅に難易度は下がります。

正確に言うと上述したような敵はヴァニラの回避性能でも回避中心で対応出来なくはないですが、よりアバウトな回避タイミングでも確実に回避することができるためヒットアンドアウェイでより楽に対応することができるようになります。

またブラッドボーンはステップ回避時の無敵時間も長いですが移動距離も非常に長いです。ブラッドボーンはガードが出来ない仕様ですが、その分敵の攻撃速度はダークソウル3や隻狼と比較してかなり緩やかな調整となっているため回避時のタイミングを図りやすく、被弾してもリゲインにより敵を攻撃してHPを回復することもできるため全体としてバランスは取れていると思います。

ただこのMODではステップ回避時の無敵時間は大幅に延長されているものの移動距離に変更はありません。前述したような大振りな単発攻撃を仕掛けてくる敵に対してはステップ回避時の移動距離が短くても問題ないですが、攻撃の間隔が短く連続で斬撃を仕掛けてくるような敵に対しては相性は悪いと感じます。

一例を上げると芦名源一郎のような敵ですが、攻撃速度は早く攻撃の間隔も短いです。源一郎は敵の攻撃をジャストタイミングで弾くことを繰り返せば、体幹ゲージを蓄積させ忍殺を決めることは容易な部類の敵です。ただMOD導入によりガードも弾きもできないためヒットアンドアウェイでチクチク攻撃していくしか無いですがステップ回避時の移動距離が短く、なおかつ敵の攻撃の間隔が短いため敵の攻撃を回避後に2撃目を被弾する場合があり回避する方向もよく考える必要があり、全体的に回避するタイミングはシビアな印象を受けます。

ステップ回避時の移動距離がブラッドボーンやダークソウル3の軽ロリくらい長ければ問題にならない気がしますが、隻狼のデフォルトの回避距離の長さのままだと少し練習した程度だとかなり難しいです。またリゲインシステムが追加されているといっても源一郎は攻撃後の硬直時間は短く、すぐにガード移行するためゴリ押しで攻撃してリゲインでHPを回復するというわけにも行かず、ゴリ押ししているとかえって反撃を喰らいがちでリゲインシステムを活かしづらいです。

後は突き攻撃や下段攻撃などガード不可の攻撃ですが、通常表示される危険マークが表示されません。これが結構厄介で突き攻撃はサイドステップなどで回避は容易なものの、突き攻撃なのか下段なのかの判断を危険マークの表示なしに咄嗟にしなければいけません。特に下段攻撃が厄介で通常攻撃なのかの判断が難しいです。

後は雷攻撃ですが、通常では危険マークが表示されるためそれを目安にジャンプしてガード、地面に着地前に攻撃して雷返しとタイミングを図ることが割と容易ですが、危険マークが出ないので咄嗟に出されるとタイミングが計りづらく、そもそもガードができないので回避するしか無いです。

源一郎戦ではボス部屋が狭いので近距離で出されることが多く雷返しするよりもステップで回避したほうが楽だと思いますが、剣聖蘆名一心戦では中途半端な距離で出された場合雷返しできないのは少々つらいですし、剣聖の3ゲージ目の雷返しは慣れると割と楽に返すことが出来、尚且敵のHPをごっそり削ることができる貴重ダメージソースのため雷返しが出来ないのは個人的にはかなりネックです。


個人的にはガードや弾きや見切りが出来ないことから、多少練習したくらいだと敵の種類によってはまったく対応することが出来ませんでしたが、腕に覚えのある方は試してみてはいかがでしょうか。


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